佐藤水菜が2日連続日本記録更新!2024ネーションズカップ第2戦
2024.05.11
国内で行われる自転車トラック競技の国際大会『2024ジャパントラックカップ』が5月9日より伊豆ベロドロームでスタートしました。
今大会は国際大会、しかもオリンピック直前の大会であることから、非常に注目度の高い大会です。ファンの皆さまにとっては「これからオリンピックに向かう選手に、直接応援の声を届けるチャンス」でもあります。
本記事では大会3日目のレースの模様をお伝えいたします。
男子スプリント

決勝は昨日と同じく小原佑太 vs 太田海也。「昨日に比べてひとりひとりのレベルが上がったと感じるようなレースでした」と振り返る太田でしたが、力強いストレート勝利で2日連続の優勝を決めました。

なお3-4位決定戦は山﨑賢人 vs アジズルハスニ・アワン選手。惜しくも僅差で負けてしまいましたが、見応えのあるレースを繰り広げました。


女子スプリント

チーム楽天Kドリームスからは酒井亜樹・梅川風子・佐藤水菜が出場したこの種目では、佐藤が2日連続で200mFTT日本記録を更新!前日にコメントしていた「明日は10秒4台」を有言実行する「10秒479」の新記録を樹立しました。
女子スクラッチ

全部で40周の本レースですが、残り10周を切るまで大きな動きがないまま進みます。残り6周、最終局面の口火を切ったのはHenan Bodywrap Ltwoo Cycling Teamのジャン・ミンズウ選手(中国)。この動きに反応した垣田真穂が残り1周で先頭に出ていきますが、これをさらにまくろうとするのが内野艶和。
しかし垣田が粘る。力と力がぶつかり合う残り半周、粘り切った垣田が1着を勝ち取りました。
女子エリミネーション

ラスト3人まで残ったのは池田瑞紀・垣田真穂・内野艶和のチーム楽天Kドリームストリオ。少しスピードが緩んだところでまずスパートしたのは垣田で、それを池田、内野が追う展開。捲り上げた内野が池田に競り勝ち、残りは垣田と内野の2人となります。
前を行く垣田を、内野が残り半周から捲り上げる展開。並走する2人、最終ストレートでは垣田が一瞬頭一つ抜けたものの、最後の最後で再び踏み上げた内野が先着。僅差で優勝を勝ち取りました。
女子ポイントレース
僅差での最終局面となった女子ポイントレース。残り4周、誰がいつ出るのか見合うような緊張状態の中で口火を切ったのは岡本美咲。これを垣田真穂、内野艶和、池田瑞紀が追う展開。


残り1周、岡本を捲った垣田が先頭に出るとこれに内野が並びかけ、垣田が粘るか内野が捲るか?の最終ストレートへ。
ここでは内で粘った垣田が先着し、10ポイントを獲得しましたが、ここまでのポイント合計により、内野が優勝となりました。

いよいよ大会最終日!
男子ケイリン
女子ケイリン
女子マディソン
が開催されます。LIVE配信もありますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!




