太田海也が2枚目の銀メダル獲得!/2026ワールドカップ第2戦 DAY3
2026.04.20
香港にて4月17日よりスタートした『2026ワールドカップ第2戦』。
大会最終日のレースに出場したチーム楽天Kドリームスメンバーの結果をお伝えします。
男子スプリント

2日目の男子ケイリンに続き、チーム楽天Kドリームスメンバーの太田海也と中野慎詞が日本から出場。

200mFTTによる予選では全52人がエントリーしたなか、太田が「9秒658」で全体6位、中野が「9秒814」で全体16位となり、28枠の1回戦へと進出を決めました。

1回戦を問題なく勝利した2人でしたが、2回戦で中野の相手となったのは、世界最速選手のマシュ-・リチャードソン。

最終周回を前に中野の目を盗む形でリチャードソンが傾斜を使って加速していくと、一気に中野を交わして先着。1本勝負の2回戦で中野は敗退となってしまい、全体成績を13位としました。

一方の太田は2回戦を勝ち抜き、現世界チャンピオンのハリー・ラブレイセン(オランダ)との対戦。1本目をラブレイセン、2本目を太田が獲り、勝負は最終3本目へ。

インターバルが10分しかないなかでのレースで、太田はラブレイセンの隙を付き一気に加速。

ラブレイセンを突き放し、そのまま大差でフィニッシュ。世界最強を相手に粘り勝ち、準決勝へと駒を進めました。

男子スプリント 準決勝・決勝

準決勝の太田の相手はトリニダード・トバゴのニコラス・ポール。このレースは2本をストレートで制し、決勝進出を決めました。

ついに登り詰めた決勝は、中野を下した世界最速の男、マシュー・リチャードソン(イギリス)。

1本目はリチャードソンの後方にぴったりと付き、最終周回での追い抜きを狙った太田でしたが、リチャードソンが粘り勝ち、太田にとって後がない2本目へ。

2本目は太田が前方でスタート。

最終周回で一気に加速し仕掛ける太田でしたが、疲れが限界を超えたのか徐々に失速してしまい、リチャードソンが太田を追い抜き2本目も先着。
太田は悔しくも銀メダル獲得となりました。太田はケイリンと合わせて2枚目の銀メダルを獲得となりました。

女子ケイリン

強豪を含む全41人が世界からエントリーした女子ケイリン。チーム楽天Kドリームスメンバーの佐藤水菜と仲澤春香の2人が日本から出場しました。

佐藤は1回戦を1着フィニッシュ。仲澤は1回戦で2着となりましたが、敗者復活戦で2着となり、ともに準々決勝へと進出を果たしました。
2着までが準決勝へと進める準々決勝では、佐藤が3着、仲澤が4着となり、まさかの2人とも敗者復活戦へ回ることに。

佐藤は1着で準決勝への進出を決めましたが、仲澤は前日のスプリント覇者であるエマ・フィヌカン(イギリス)らと同組となり4着。あと一歩で準決勝進出を逃す形となり、最終成績13位タイで今大会を終えることになりました。

一方の佐藤は、エレセ・アンドルーズら強敵が相手となった準決勝でも1着でフィニッシュし、現世界チャンピオンの強さを発揮しました。

しかし5本のレースを経て辿り着いた決勝では、ポジション取りに苦戦してしまい、6着でフィニッシュ。

今大会はスプリントでの銀メダル1枚を日本に持ち帰る形で大会を終えました。




