2024アジア選手権 女子チームパシュート 垣田真穂 内野艶和 池田瑞紀 梶原悠未

【Day1】女子チームパシュート日本記録更新!男子チームスプリントは即席チームにもかかわらず優勝へ/2024アジア選手権トラック

2024.02.22

2024年2月21日、インド・ニューデリーにて『2024アジア選手権トラック』がスタート。本大会はオリンピック枠獲得のための選考対象大会ではあるものの、枠の取得がほぼ確定している短距離は一部メンバーのみが出場、中長距離はフルメンバーでエントリー、といった布陣で挑んでいます。

初日、21日にはチーム種目が開催。チーム楽天Kドリームスメンバーが出場したレース結果をお伝えします。

日本記録&アジア記録更新!女子チームパシュート

2024アジア選手権 女子チームパシュート 内野艶和 池田瑞紀 梶原悠未 垣田真穂

女子チームパシュートにはチーム楽天Kドリームス所属の内野艶和・垣田真穂・池田瑞紀+梶原悠未選手が出場。

チームパシュートでオリンピックに出場するにはオリンピックランキングの10位までに入る必要がありますが、日本は現在10位、続く11位は中国で、ポイント差もあまりない状態。そのため、このアジア選手権では「中国に必ず勝つこと」が重要な点でもありました。

2024アジア選手権 女子チームパシュート 内野艶和 池田瑞紀 梶原悠未 垣田真穂

予選はかなり力をセーブし、4分37秒965のタイムで1回戦へ進出。普段は4分18秒台を出せるだけに、かなり体力を温存したことがわかります。

続く1回戦では、レースの折り返しとなる2km地点に到達する前に相手チーム(韓国)に追いついて勝利。こちらも「半分しか走らずに済んだ」と言うことで、体力が温存できたと言えるでしょう。

2024アジア選手権 女子チームパシュート 内野艶和 池田瑞紀 梶原悠未 垣田真穂

万全を期して挑んだ決勝戦。対戦相手の中国は粘りを見せるも、日本が2秒ほどリードした状態で先着。フィニッシュタイムは「4分14秒254」となり、約1年前に出した日本記録「4分18秒510」を大幅に上回る好タイムで優勝となりました。

2024アジア選手権 女子チームパシュート 垣田真穂 内野艶和 池田瑞紀 梶原悠未

順位 選手名 所属 タイム
1位 内野艶和
垣田真穂
池田瑞紀
梶原悠未
JPN 4:14.254
※日本新・アジア新
2位 チャウ・ホンジエ
ワン・スス
ワン・シャオユエ
ウェイ・スワン
ZHANG, Hongjie
WANG, Susu
WANG, Xiaoyue
WEI, Suwan
CHN 4:16.475
3位 ソン・ミンジ
キム・ミンジョン
カン・ヒョンギョン
イ・ウンヘ
SONG, Minji
KIM, Minjeong
KANG, Hyunkyung
LEE, Eunhee
KOR 追い抜き勝利

即席チームながらアジアナンバーワンに 男子チームスプリント

今回の男子チームスプリントには、レギュラーメンバーの太田海也・長迫吉拓選手は不参加。

チーム楽天Kドリームスの小原佑太、山﨑賢人、この春競輪選手養成所を卒業する中石湊選手の3選手で挑むこととなりました。

2024アジア選手権 男子チームスプリント 小原佑太

1回戦で韓国を下し、決勝進出を決めた日本。一方で「最大のライバル」と目されていた中国は、発走のトラブルで大きくタイムを落とし3位決定戦回りへ。日本はマレーシアと優勝争いをすることとなりました。

2024アジア選手権 男子チームスプリント 小原佑太 山﨑賢人 中石湊

小原→山﨑→中石の順に挑んだチームスプリント決勝戦。最終走者の中石選手が少し追い上げられたものの、最後はコンマ3秒の差を守って先着。即席トリオにもかかわらずアジアナンバーワンの座を獲得しました。

2024アジア選手権 男子チームスプリント 小原佑太 中石湊 山﨑賢人

順位 選手名 所属 タイム
1位 小原佑太
山﨑賢人
中石湊
JPN 44.367
2位 ムハマド リトワン・シャローム
ムハンマド・ゾニス
ウマー・ハスバラ
SAHROM, Muhammad Ridwan
MOHD ZONIS, Muhammad Fadhil
HASBULLAH, Umar
MAS 44.607
3位 ジン・シーハン
リ・チーウェイ
リュウ・クワン
JIN, Zhiheng
LI, Zhiwei
LIU, Kuan
CHN 44.036

2024アジア選手権 男子チームスプリント 小原佑太 中石湊 山﨑賢人

大会は26日まで続きます。引き続きの応援、よろしくお願いします!

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