取手競輪 レース展望・推奨選手情報

2017年02月16日~2017年02月19日 レース展望・推奨選手情報

2017年2月14日時点の記事です。

第32回全日本選抜競輪

 被災地支援・第32回読売新聞社杯「全日本選抜競輪」が2月16日から開幕する。今年のG1開幕戦の舞台となるのは取手競輪場。北津留翼、原田研太朗とS級S班以外の選手が記念を制すなど、今年も年頭から実力拮抗した争いとなっている。今年最初のタイトルをかけた戦いは例年になく激しいものになりそうだ。

平原 康多
武田 豊樹
渡邉 一成

 G1開幕戦は激戦必至。とはいえ、優勝争いの中心にいるのは平原康多だろう。落車も続き、昨年は序盤から中盤にかけて苦しい戦いを強いられたが、終盤になり平原らしい強さと上手さが戻ってきた。今年は出し切れずに終わった立川記念決勝の3着を除けば、8戦して7勝。輪界トップの自在型として隙は見あたらない。昨年大会は内側追い抜きで初日に失格。その分も関東地区での大会で奮起する。武田豊樹にとっては初めて迎える地元のG1戦だ。過去には記念3Vと地元では好成績を残しているが、果たしてG1ではどうか。昨年は競輪祭準優勝でグランプリに滑り込み、グランプリでも直線鋭い伸びで復調をアピールした。1月松山記念を欠場しているが、これは本番へ向けて準備期間を取ったと考えるべきで、地元ビッグへ万全の状態で臨んできそうだ。地元勢では吉澤純平、吉田拓矢も特選からのスタート。このアドバンテージを生かして勝ち上がりたい。さらには芦澤大輔、諸橋愛、木暮安由と関東勢にはSSコンビ以外にも力のある選手がそろっている。
 一昨年の山崎芳仁、昨年の渡邉一成に続き、大会3連覇を狙うのは北日本勢だ。SSの新田祐大、渡邉をはじめ、地区別では最多の20名が参加する充実の布陣。特選スタートの佐藤慎太郎に注目の新山響平と当然ながら個々の能力も高い。新田は年頭の立川記念から1カ月以上ぶりの実戦となるが、ナショナルチームの合宿で脚力アップしての参戦ならレース勘の不安をおぎなえる。渡邉は直前の地元、平記念で優勝。大宮記念で惨敗した悪いイメージを自ら払しょくし、連覇のかかる大会へいいムードで入ってきそうだ。山崎は今年もGレースでの番手回りが増えそう。自力、番手の切り替えが上手くいけば2年ぶりのタイトルを獲れる力はある。復調なった菊地圭尚や1年5カ月ぶりにG1復帰する成田和也の走りにも注目だ。
 昨年はG1優勝者を出せなかった中部地区だが、戦力は変わらず充実している。これで6年連続のSSとなる浅井康太を軸に今年こそタイトル戦線を席巻するか。浅井は雪による調整不足で松山記念は振るわなかっただけで体調の不安はない。今年最初のG1戦へ万全の状態に仕上げてくるだろう。深谷知広は復活のタイトル、竹内雄作には初タイトルの期待がかかる1年だ。昨年、深谷は4度、竹内は一度とはいえG1決勝に勝ち上がっている。ともに中部勢には欠かせない機動型だ。ここに昨年は最後の最後までグランプリ争いを演じた吉田敏洋や金子貴志が加わり一大勢力を築き上げる。
 近畿勢は三谷竜生、古性優作ら若手が成長。ここに村上義弘、稲垣裕之らが融合すれば他地区と互角の争いに持ち込める。今年も地区で一丸となって戦うスタイルは変わらない。名実ともに近畿の中心となる村上義、タイトルを獲って強さと責任感が増した稲垣が今年のG1開幕戦から猛威を振るう。今年は稲垣に続くタイトル奪取が期待される脇本雄太だが年末からまさかのスランプ。復調が待たれるところだ。
 原田研太朗が年またぎで記念を連覇するなど充実一途。昨年越えられなかったG1準決勝の壁を今年こそ突破しそう。岩津裕介も一時の不調を脱し、鋭いキメ脚で優勝争いに加わってきそうだ。
 SSの中川誠一郎を怪我で欠き、松岡貴久も落車の影響が気掛かりな九州勢だが、園田匠が抜群のタテ脚を披露しているし、山田英明も自在戦が好調だ。郡司浩平、近藤隆司は昨年単騎でG1決勝を戦った。今年はどれだけ南関ラインの味方を連れて勝ち上がれるかがカギを握りそう。

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