富山競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 オッズパーク杯・スピチャン杯

2021年07月18日~2021年07月20日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年7月12日時点の記事です。

富山競輪場 オッズパーク杯・スピチャン杯

橋本優己に勢い!!

橋本 優己
村上 竜馬
上野 優太

 デビュー2年目の橋本優己に勢いあり。今年初めに特別昇班した橋本は、5月和歌山でA級1・2班戦の初V。5月小倉の決勝は、四国2段駆けを捲って1番人気にこたえた。 直近の勝率は65%で3連対率は91%。80期の橋本大祐は父で師匠。現在21歳の橋本は低迷する中部地区のホープだ。

 愛知の高橋成英は3月大宮で優勝。中近連係で清水剛志を交わした。好ダッシュからの捲りが持ち味の高橋は長距離も踏める。昨年11月の当地富山では赤板先行で2連勝だ。追い込みの西村豊も昨年10月富山で連勝の勝ち上がり。今年4月の地元松阪では藤井侑吾にしっかり続いた。富山の選手会支部長、宮越大は橋本や高橋の後位で恵まれたいが、春の長期欠場が不安。

 肥後尚己は前期S級のうっぷん晴らし。5月京都向日町のS級戦では1着もあった。A級なら展開不問で突っ込んで来る。

 広島の村上竜馬は3年目の25歳。1月の落車が心配だったが、4月松山でようやくA級上位戦の初優勝を決めた。5月は予選と準決勝は負けなしで、いよいよエンジンがかかってきた。その村上追走は前期S級、50歳の星島太で心強い。中四国連係なら高知の野本翔太が伸びてきそう。野本も前期S級では厳しいレースが続いて5月には落車。とりあえずは今シリーズ点数トップの責任がある。

 九州勢も降級組が意地を見せる。熊本の上野優太は昨年7月に昇級して苦戦したが、今年2月の小倉でS級初勝利。赤板過ぎからの先行で、簗田一輝とのモガき合いを制した。その後の1着は番手で捌いての抜け出しで戦法は模索中。それでもA級なら脚力上位の存在だ。追う原田礼もここは奮起。4月小倉のS級戦では山本直をブロックして1着。佐賀の平川慎太郎は今期からA級1班に上がった。積極策で最後まで残って、勝率4割は今回の橋本優己に次ぐ数字だ。

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