宇都宮競輪 レース展望・推奨選手情報

G3 ワンダーランドカップ

2020年05月21日~2020年05月24日 レース展望・推奨選手情報

2020年5月18日時点の記事です。

開設71周年記念 宇都宮ワンダーランドカップ

 宇都宮競輪場開設71周年記念「宇都宮ワンダーランドカップ」は、5月21日~24日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、平原康多、中川誠一郎のS班3名をはじめとして、浅井康太、渡邉雄太、渡部哲男、野原雅也ら各地区から強豪が参戦。地元勢はスーパールーキー・坂井洋がけん引役を務め強豪に立ち向かう。4日間に渡り熾烈なスピードバトルが繰り広げられる。また、最終日第6レースにてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも目が離せない。

破竹の快進撃続く松浦悠

松浦 悠士
平原 康多
浅井 康太

 輪界を代表するオールラウンダーである松浦悠士、平原康多、浅井康太が激突する。優劣は付け難いが、本命には松浦を推した。昨年は競輪祭でG1初優勝を達成し、タイトルホルダーとなった松浦の勢いは、とどまるところを知らない。今年は1月和歌山記念、同月高松記念を連覇と好スタートを決めると、3月にはウィナーズカップ初優勝を達成。更に4月武雄記念を3111着と制した。ここまでGレースばかり6場所に参戦してすべて決勝に進出。これだけでも評価できる成績だが、4V、連対率7割は素晴らしいの一言だ。スピードの切れには更に磨きがかかった印象だし、レースの組み立てが巧いので取りこぼしが少ない。連の軸に最適だろう。
 平原康多も今年は力強いレースを演じている。全日本選抜での準Vをはじめ、記念開催は1月大宮、3月松山で優勝、1月立川、2月奈良は準Vと決勝で1回も連を外していない。ウィナーズカップの初日に落車し一息入ったが、この開催までにはかなり日数があるので、体調に不安はあるまい。持ち味である攻撃的な自在戦が奏功なら首位に躍り出る場面も大いにある。
 なかなか本来の脚勢を取り戻せずにいた浅井康太だが、ようやく好調時のようなスピードが甦った。2月静岡記念で完全Vを飾ると、その後も3月玉野記念1151着、同月松阪111着、4月高知記念4111着と白星ラッシュだ。当所記念は64周年大会を制しているし、昨年は決勝3着。ゴール前はやや末が甘くなったものの、単騎ながらどん尻からまくり上げて前団を一気に飲み込んだスピードは光っていた。昨年よりも状態がいいだけに、強気に攻めて主役を演じる可能性も十分。
 渡邉雄太、岡村潤、根田空史とそろった南関勢も侮れない勢力だ。渡邉と岡村は連係実績が豊富で、2月静岡記念の準決は逃げ切った渡邉に岡村が食い下がり静岡ワンツーを決めた。4月高知記念の初日特選では、機敏な立ち回りからまくった渡邉が1着をゲットし、浅井を撃破している(岡村は3着)。根田を含め好連係を決めれば南関勢から優勝者が出ても不思議ではない。
 野原雅也も調子は上向き。スピードの切れ味は相変わらずだし、最近は航続距離も伸びた印象がある。ウィナーズカップで1424着と好走すると、4月武雄記念は決勝3着。松浦、郡司浩らS班と好勝負を演じた。レース巧者の稲川翔が野原を援護する。今期はランクS2班だが、3月松山記念1134着、ウィナーズカップ2141着と差し脚は申し分ない。近畿勢の動向には注意したい。
 注目株は坂井洋だ。第115期生の在校成績第1位の好素材で、すでにS級でも3Vを飾っている。機動力には非凡なものがあり、初の地元記念でどこまでやれるか注目される。

S級ブロックセブン

田中晴基の底力を信頼

田中 晴基

 田中晴基の総合力がここでは上位。1月平での準VからF1戦でも優参ままならない現状ながら、“シューズを換えて調子はいい”と、3月松戸、4月京王閣とそれぞれまくりで1勝を挙げている。1年前には地元ダービーで決勝に乗っていた実力者。東同士で坂本周輝もいるが、自分でやる競走が基本か。自力自在な持ち味を出して1着を取り、巻き返すきっかけとしたい。
 坂本にとって当所は逃げ切りでS級初Vを飾ったゲンのいい走路だ。1月当所戦を含めコンスタントに1着が取れている近況だし、好機に発進なら一発も。
 片岡迪之も4月佐世保で予選を勝つなど動き軽快で、組み立て次第では柳詰正宏との西ラインで浮上もありそう。栗山俊介のまくりも混戦だけに侮れない。

開設71周年記念 宇都宮ワンダーランドカップ

庄子 信弘【宮城/84期/S2】

庄子 信弘

 まくり、差しに一段と磨きがかかり、今年の連対率は58%。3月久留米で211着と今年初Vを飾ると、ウィナーズカップは二次予選2着で準決まで駒を進めた。長走路の成績もいいので連日注目したい。

雨谷 一樹【栃木/96期/S2】

雨谷 一樹

 今年行われたトラックワールドカップ第4戦のチームスプリントで金メダルを獲得するなど、スピードは世界トップクラス。本業である競輪の成績はまだ今ひとつだが、地元記念だけに割増の評価が必要だ。

鷲田 幸司【福井/92期/S2】

鷲田 幸司

 位置取り、差し脚ともにしっかりしていて成績は安定している。記念開催では1月平、2月奈良ともに二次予選B2着で準決に乗っている。長走路なので先行目標が不在の時でも突っ込みには注意したい。

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