宇都宮競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

G3 国際自転車トラック競技支援競輪

2021年03月19日~2021年03月21日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年3月17日時点の記事です。

国際自転車トラック競技支援GⅢ

 第12回・国際自転車トラック競技支援競輪(G3)は、3月19日~21日の日程で宇都宮競輪場において開催される。今シリーズはSS班は不在ながら小松崎大地、小川真太郎、柏野智典、岡村潤、佐々木悠葵ら各地区から健脚が参戦する好メンバー。地元勢は神山拓弥、神山雄一郎らが一丸となって強豪を迎え撃つ。なお、ガールズケイリンが2R3日制で行われる。こちらも注目だ。

実力横一線で大混戦

小松崎 大地
小川 真太郎
神山 拓弥

 超ド級の自力型が見当たらず横一線のV争い。狙いは絞りにくいが、小松崎大地の機動力を重視して本命に推した。今年はまだ優勝には手が届いていないものの、1月平322着、同月岸和田記念in和歌山5124着とまずまずのスタートを切ると、全日本選抜は3534着と2回の確定板入り。一次予選は先行して粘っているし、3走目に寺崎浩の逃げにまくりで迫った脚勢は悪くなかった。ここのところ長走路は走っていないが、当所は平成30年の開設69周年記念で決勝に乗った実績がある。位置取りも視野に入れた柔軟性ある自力攻撃で優勝をものにしよう。
 まくりの破壊力には素晴らしいものがある小川真太郎の単にも魅力を感じる。全日本選抜の一次予選では小松崎大の逃げをまくりで仕留めているし、3月取手216着の準決では上がり11秒1の快速まくりを炸裂させて圧勝した。仕掛けがツボにはまれば久しぶりのVゲットも。小川には中四国スジで柏野智典が続くか。最近の柏野は差し脚が冴えている。1月豊橋記念では一次予選、二次予選を連勝すると、全日本選抜は7181着と2勝をマーク。好位置占めれば勝ち負けに持ち込める状態にある。
 地元の当所では素晴らしい成績を残している神山拓弥も有力な優勝候補だ。記念開催では68、69、70、71周年と4年続けて決勝に乗っている。今年は2回の準Vを含み7割近い連対率を誇っていて調子も良好だ。今シリーズは山岸佳太、宿口陽一、佐々木悠葵など関東勢の自力型がそろっていて、勝ち上がり戦から有利に戦える。2月当所では無念の失格を喫しただけに、汚名返上を期して気合が入る。注目株は新鋭の佐々木。まだS級での経験は浅いものの、G3初参戦だった2月高松記念で1243着と好走すると、同月高知ではS級初Vを3連勝で達成している。S級で通用している自慢のスピードを遺憾なく発揮できれば主役を演じても不思議ではない。
 岐阜勢は竹内雄作、川口聖二と自力型がそろった。なかなか上昇気流に乗れずにいる竹内だが、2月松阪216着、同月四日市122着とF1戦ながら成績はまとまってきた。今シリーズのメンバーならパワーは見劣りしないだけに、主導権さえ握れればしぶとく粘る場面もありそうだ。最近の川口は組み立てに幅を持たせているが、竹内と一緒なら迷わず前で駆けよう。
 岡村潤もシリーズ屈指の追い込み型。2月全日本選抜では3連対するなど、鋭いタテの脚は争覇の一角を占める。堀内俊介、内山雅貴と南関の機動型の欠場が相次いだが、望月一成が調子を上げている点は頼もしい。たとえ目標不在のメンバー構成になっても、長走路のここなら自慢の差し脚で優勝争いに加わってくるだろう。

石井寛が若手を一蹴

石井 寛子
太田 美穂

 ガールズケイリンは、石井寛子が110期代のニューパワーの進撃を止められるかだろう。今年の石井はここまで5場所走って3V。さすがに安定しているが、毎年1年の最初から飛ばしていく石井にしてはやや物足りない部分がある。1月別府でのガールズケイリンコレクショントライアルでは決勝4着で、5月にホームバンクの京王閣で行なわれるコレクションの出場権は逃してしまった。とはいえ、デビューの年からグランプリ出場を続け、ガールズ最初の通算400勝を達成した第一人者としての威厳はいささかも揺らいでいない。まだまだ若手には負けないという気持ちは、高木佑真らを相手に優勝した1月岐阜、太田美穂らを相手に優勝した同月松阪、永塚祐らを相手に優勝した2月西武園を見てもわかる通り。ここも他の追随を許さないスタート力で初手から好位をキープし、後は高い集中力でレースの流れに乗っていって、強烈ダッシュで繰り出すまくり、差しで決着を付ける。
 本来なら石井の一番のライバルとなるべき梶田舞は欠場が多く順調さを欠いている。無敵を誇る地元戦だけに、間に合わせて意地と底力を見せ付ける可能性は大いにあるが、現時点では強調材料はない。ならば、若手に期待する手だろう。1月取手でのトライアル決勝で高木真、石井貴(千葉)を完封する逃走劇で2着に粘ってコレクション出場権を手にした太田が一番の強敵となる。太田はその後も1月四日市、2月大宮で石井貴を破って優勝と本格化ムード。今の勢いならV奪取も十分だろう。11月松戸、2月佐世保MNでそれぞれ逃げ切って初優勝を果たした高木、岩崎ゆみこの機動力も侮れない。ともにまだレース運びに甘さは残るものの、自分の競走に持ち込むと強い。旋風を巻き起こせるか。
 さらに、位置取り確かな比嘉真梨代、高橋智香、中野咲らも連候補から外せない。3人とも勝ち星は多くないが、3連対率の高さは特筆ものだ。板根茜弥や中村由香里にも注意。

国際自転車トラック競技支援GⅢ

望月 一成【静岡/111期/S2】

望月 一成

 ほとんどのレースで最終ホーム、バックを取っていて、直近4カ月の連がらみは86%が逃げてのもの。2月別府では3連勝で待望のS級初Vを飾っている。先行力には一段と磨きがかかり、Gレースでも大暴れか。

末木 浩二【山梨/109期/S2】

末木 浩二

 相変わらず成績には波があるものの、随所でヒットを飛ばしている。2月西武園、3月豊橋の準決はいずれも先行して2着に粘った。仕掛けがツボにはまった時の一発には注意しておきたい。

平尾 一晃【長崎/111期/S2】

平尾 一晃

 徐々に体調が良くなり、持ち味である自力攻撃の破壊力が増してきた。1月小倉から2月佐世保まで、3場所続けて予選で2着と好走している。同格戦は人気の有無にかかわらず連の対象から外せない。

新規会員登録

現在の払戻総額トップ

  • K3

    岐阜

    2万6850円

K5

岐阜 長良川鵜飼カップ

  • 9万4570円

    0円キャリー

Dokanto!発売中

岐阜競輪長良川鵜飼カップ

  • 445万1850円

    432万0150円キャリー

  • 881万6550円

    839万4300円キャリー

ページの先頭へ戻る