宇都宮競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 富士通フロンテック杯

2021年10月27日~2021年10月29日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年10月18日時点の記事です。

宇都宮競輪場 富士通フロンテック杯

佐山寛明が機動力を見せつける

佐山 寛明
鈴木 玄人
上原 龍

シリーズをリードするのは佐山寛明。前期はS級に在籍して、逃げ、まくりの自力戦で善戦していた機動型だ。今期はA級となってしまったが、その実力はA級最上位クラス。優勝こそ降級初戦の青森、7月岸和田の2回だけだが、9シリーズ走って優出に失敗したのは1回だけ。常に積極果敢な仕掛けをしてレースを支配する。500バンクの宇都宮でも機動力をアピールする。
 対する機動型は鈴木玄人。豊橋、立川、いわき平を完全V。6月にA級2班に特別昇班を決めた若手だ。その特別昇班からの初戦が宇都宮。そのときは予選をまくりで1着。準決は逃げて、東京同士の鈴木謙二の1着に貢献して、自身は4着。最終日も逃げ勝負で1着。ライン上位独占の完璧なレース内容だった。そこから3ヶ月以上が経過して、さらなるパワーアップした姿を見せてくれるはず。
 S級で実績を残していた上原龍も有力なV候補だ。今期はV2と持てる実力からすると物足りなさも感じるが、変幻自在の走りはS級通用。現に来期のS級返り咲きを決めている。自分がラインの先頭で走ってもいいし、決勝に勝ち上がれば鈴木の番手が待っている。8月の宇都宮戦は1⃣⑥①の結果。シリーズ2勝は果たしたが、準決勝6着で優出を逃したのは上原の実力としてはファンの期待を裏切った走り。今回はしっかりと結果を残してほしい。

A級5レース(3日制)  チャレンジレース

小池 千啓【栃木/119期/A3】

小池 千啓

 本格デビューを果たして約4ヶ月。一戦一戦確実に力を付けている地元期待のヤングだ。レーススタイルは徹底先行。果敢な仕掛けは誰が相手になっても変わらない。前走の取手では嬉しい初優勝を無傷の3連勝、しかも逃げ切り3連発で果たした。今開催の地元戦でも3連勝を決めて、次走の弥彦でA級2班特別昇班を狙いたい。

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