出走表詳細 取手G1 レース情報

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取手競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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11R 出走表詳細(02月21日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 真島 秀昭
情報提供
アオケイ

今度こそ

S級二次予選

発走予定
15:50
投票締切
15:45
勝ち上がり条件
1着〜3着は準決勝、4着〜6着は特選、7着〜9着は選抜へ

【誘導員】芦澤 辰弘 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 吉澤 純平
茨 城/36/101
S1 3.92 110.25 5 1 1 5 3 3 7 5 4 6 31.8 54.5 72.7
3 2 2 松坂 洋平
神奈川/39/89
S1 3.92 108.61 0 2 0 2 6 1 3 6 6 12 11.1 33.3 55.5
× 2 3 3 北津留 翼
福 岡/36/90
S1 3.86 113.40 2 2 1 10 2 0 11 2 1 8 50.0 59.0 63.6
3 4 4 三谷 竜生
奈 良/34/101
S1 3.92 108.18 0 6 3 4 1 1 5 4 1 12 22.7 40.9 45.4
1 5 吉田 拓矢
茨 城/26/107
SS 3.92 117.78 0 4 3 6 3 0 8 4 2 6 40.0 60.0 70.0
3 5 6 松岡 健介
兵 庫/43/87
S1 3.92 107.29 3 4 0 4 3 0 4 3 8 16 12.9 22.5 48.3
2 7 山田 庸平
佐 賀/34/94
S1 3.93 112.88 3 1 0 8 4 1 10 3 4 9 38.4 50.0 65.3
3 6 8 松井 宏佑
神奈川/29/113
S1 3.92 107.57 0 8 2 1 0 0 1 2 4 7 7.1 21.4 50.0
3 9 神山 拓弥
栃 木/35/91
S1 3.92 109.06 4 0 0 0 8 6 7 7 4 12 23.3 46.6 60.0
並び予想
5先行 1追込 9追込 8押え先 2追込 3押え先 7追込 4押え先 6追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

初日は勝負どころで内に詰まって失敗の吉田。今度こそ地元でファンにアピールする走りだ。穴の匂いは一撃力ある北津留。

天候 晴/風速 4.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 8 松井 宏佑 12.4 B 逃げ粘って
2 2 松坂 洋平 1/2車身 12.3 松井マーク
3 9 神山 拓弥 1/2車身 12.0 直線外伸び
4 4 三谷 竜生 1/2車輪 12.3 外々堪えて
5 5 吉田 拓矢 1/8車輪 12.2 内に詰まり
6 7 山田 庸平 3/4車輪 11.6 北津留離れ
7 1 吉澤 純平 1/2車身 12.2 S 前捨て捲上
× 8 3 北津留 翼 1/2車身 12.0 後方不発で
9 6 松岡 健介 1/2車身 12.0 切り替えて

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=6
3,570円(11)
2

2=8
3,570円(10)
3

2=8=9
26,120円(60)


2=8
1,430円(14)
2=9
3,180円(31)
8=9
3,730円(34)
6-2
7,570円(23)
8-2
7,870円(20)
8-2-9
96,210円(183)

戦い終わって

戦い終わって写真

 打鐘前に松井宏佑が仕掛けて前に出ると吉田拓矢と三谷竜生で三番手併走。三番手がもつれて外併走の三谷が捲るが一車。別線は捲れずペースを掴んだ松井が逃げ切り。「風が強くて行けるかなと思ったんですけど自分らしく先行して押し切れて良かったです。僕たちが前か前中団取って、斬って斬っての上を行ければと思っていた。内から吉田拓矢君が来てるのが見えたけど、前出れば後ろがもつれるかと思ったので作戦通り。バックが向かい風がきついので追い風の所でスピード乗せて踏み切れるようにと思っていたが決まって良かったです。松坂洋平さんはアマチュア時代から面倒見てもらっていてトレーニングの先生です。恩がある人です。決まって嬉しいです。二次予選でSS班の吉田拓矢君相手に逃げ切れたのは自信になります」。
 松井宏佑をマークして二着の松坂洋平。「松井君の気持ちが嬉しかった。特に作戦はなく好きなように走ってくれと。後ろが併走になったのは分かったので内を空けないようにして脚にきた。松井君はアマチュア時代から一緒に練習やってきた後輩なのでワンツー決まって嬉しい。12レース(スタールビー賞)は南関勢がたくさんいるので準決で連係出来れば」。
 地元勢マークから直線外伸びて三着の神山拓弥。「打鐘での吉田拓矢君の判断は良かったと思う。前は地元の二人なので仕掛けてからじゃないと踏めないので。風の影響は特に感じないし悪くないです。初日1レース終わってリラックスできた。それも良かった。三人で勝ち上がりたかったが…。(その前に同県)後輩二人が勝ち上がってくれていたので」。

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