出走表詳細 取手G1 レース情報

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取手競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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10R 出走表詳細(02月20日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 真島 秀昭
情報提供
アオケイ

スピード

S級特別選抜予選

発走予定
15:15
投票締切
15:10
勝ち上がり条件
1着〜3着はスタールビー賞、4着〜9着は二次予選へ

【誘導員】松永 将 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 守澤 太志
秋 田/36/96
SS 3.92 112.30 0 0 0 1 2 1 3 1 0 8 25.0 33.3 33.3
1 2 2 郡司 浩平
神奈川/31/99
SS 3.92 118.54 6 8 2 8 3 1 10 4 3 5 45.4 63.6 77.2
1 3 3 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 116.46 4 7 2 6 6 2 10 6 2 8 38.4 61.5 69.2
2 4 4 和田 健太郎
千 葉/40/87
S1 3.92 112.40 3 0 0 1 9 4 8 6 7 12 24.2 42.4 63.6
1 5 浅井 康太
三 重/37/90
S1 3.92 114.92 2 0 0 6 10 1 11 6 1 7 44.0 68.0 72.0
3 5 6 山崎 賢人
長 崎/29/111
S1 3.86 106.83 0 5 0 2 0 0 1 1 3 1 16.6 33.3 83.3
× 1 7 新田 祐大
福 島/36/90
S1 3.93 116.70 7 14 6 11 0 0 14 3 4 3 58.3 70.8 87.5
2 6 8 香川 雄介
香 川/47/76
S1 3.93 110.55 0 0 0 0 4 4 1 7 2 11 4.7 38.0 47.6
2 9 北津留 翼
福 岡/36/90
S1 3.86 113.40 2 2 1 10 2 0 11 2 1 8 50.0 59.0 63.6
並び予想
7先行 1追込 2押え先 4追込 3自在 8追込 5自在 6押え先 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

年始より好調さが目立つ郡司。ここは好機に仕掛けて追走の和田と決めよう。実績ある新田も自慢のスピードを発揮したい。

天候 曇/風速 -m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 松浦 悠士 11.6 捌き抜出す
2 6 山崎 賢人 微差 11.7 B 叩き粘るも
3 2 郡司 浩平 3/4車輪 11.5 煽受け立直
4 4 和田 健太郎 1/2車輪 11.5 郡司マーク
5 1 守澤 太志 3/4車輪 11.5 S 新田祐共倒
6 8 香川 雄介 1/2車身 11.5 4角内突き
7 5 浅井 康太 3/4車身 11.6 単騎で苦戦
× 8 7 新田 祐大 1/2車身 11.8 捲り上げも
9 9 北津留 翼 9車身 12.0 粘られ飛び

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

3=5
1,270円(10)
2

3=6
11,190円(27)
3

2=3=6
9,940円(34)


2=3
310円(2)
2=6
1,880円(25)
3=6
2,660円(30)
3-5
3,040円(20)
3-6
23,260円(52)
3-6-2
157,610円(302)

戦い終わって

戦い終わって写真

 駆けた山崎賢人の番手に松浦悠士が飛び付き、前団は混戦。まずは新田祐大が捲り仕掛けたが、競り負けた北津留翼のアオリを受け郡司浩平、新田祐大が捲り切れない。番手から松浦が捲りを狙うが、山崎も逃げ粘る。それでも最後は松浦が交わして1着。「郡司君に突っ張られないとこで出て、山崎君を待とうと思っていました。番手が北津留さんと言う事もあって粘りは作戦の1つでした。(山崎が)ガツンと行けば3番手でも良かったけど、あれくらいのペースでしたからね。山崎君はかなり良いカカリで合わされたと思ったが、最後は郡司君も押してくれた。しっかりフォームが決まっていたので、山崎君との接触があったがスピードも落ちずに体の使い方とかも良かったと思う」。
 2着に粘った山崎は「想定内の並びでした。ただちょっと緩めたら松浦さんに粘られてしまったのは失敗。あそこはしっかり踏まないといけなかった。それでも踏んでいた感じは良かったと思います。アップの段階では重いかなと思ったけど、レース中は良い感じでした。明日以降はしっかり反省を生かした走りをしたい」。
 郡司は松浦マークの香川雄介をキメて立て直し3着。「真ん中くらいからアクションを起こして行けるところからと考えていました。山崎君も踏んでいなかったし松浦君も粘る雰囲気でしたね。ホームから1コーナーで踏んでいったけど、北津留さんのアオリが邪魔で香川さんの所に降りる形になりました。3着でしたが、手応えというか調子の良さは感じた。(優勝した)和歌山より良かったし、ここ最近の中では一番良い」。

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