出走表詳細 取手G1 レース情報

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取手競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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11R 出走表詳細(02月22日 3日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 真島 秀昭
情報提供
アオケイ

捲る郡司

S級準決勝

発走予定
15:50
投票締切
15:45
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着〜6着は特別優秀、7着から9着は特選へ

【誘導員】芦澤 辰弘 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 郡司 浩平
神奈川/31/99
SS 3.92 118.54 6 8 2 8 3 1 10 4 3 5 45.4 63.6 77.2
× 1 2 2 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 116.46 4 7 2 6 6 2 10 6 2 8 38.4 61.5 69.2
2 3 3 成田 和也
福 島/42/88
S1 3.92 111.00 4 1 0 0 9 2 2 9 6 8 8.0 44.0 68.0
3 4 4 神山 拓弥
栃 木/35/91
S1 3.92 109.06 4 0 0 0 8 6 7 7 4 12 23.3 46.6 60.0
2 5 小松崎 大地
福 島/39/99
S1 3.92 110.43 0 10 3 6 4 1 8 6 5 11 26.6 46.6 63.3
3 5 6 太田 竜馬
徳 島/25/109
S1 3.92 108.38 3 7 2 2 3 0 5 2 2 9 27.7 38.8 50.0
2 7 和田 真久留
神奈川/30/99
S1 3.92 111.63 0 5 1 1 5 2 5 4 2 11 22.7 40.9 50.0
3 6 8 松坂 洋平
神奈川/39/89
S1 3.92 108.61 0 2 0 2 6 1 3 6 6 12 11.1 33.3 55.5
2 9 野原 雅也
福 井/28/103
S1 3.92 110.66 1 9 1 7 0 0 7 1 2 11 33.3 38.0 47.6
並び予想
1先行 7追込 8追込 5押え先 3追込 6押え先 2追込 9押え先 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

郡司にライン3車のアドバンテージあり。スピード発揮の仕掛けから和田とのワンツー。動き良い松浦も太田を使って台頭も。

天候 晴/風速 2.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 6 太田 竜馬 11.7 好回転捲る
× 2 2 松浦 悠士 1車輪 11.6 太田竜続く
3 3 成田 和也 1車身1/2 11.6 前捨て切替
4 7 和田 真久留 1/2車身 12.0 郡司浩共倒
5 1 郡司 浩平 1/2車輪 12.1 B 太田捲られ
6 4 神山 拓弥 微差 11.9 松坂を弾き
7 5 小松崎 大地 1/2車輪 11.7 鐘で叩かれ
8 8 松坂 洋平 1車身1/2 12.0 追走阻まれ
9 9 野原 雅也 3車身 12.3 カマされて

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=5
620円(3)
2

2=6
1,350円(4)
3

2=3=6
5,550円(18)


2=3
560円(5)
2=6
650円(7)
3=6
3,500円(29)
5-2
2,260円(8)
6-2
5,040円(15)
6-2-3
46,520円(112)

戦い終わって

戦い終わって写真

 後方から抑えた野原雅也を小松崎大地が斬るが野原がすかさず叩き返す。徐々にペース上げる野原を郡司浩平が打鐘過ぎ叩いてホームは踏み合い。隊列が短くなった所を太田竜馬が仕掛ける。バックのアオリを乗り越えて押し切り一着。「バックであおりがあったが何とかしのげました。松浦悠士さんが付いてるししっかり走ろうと。寛仁親王牌のリベンジが出来て良かったです。初日以外は力を出し切って着も良いし。思い切り行ったら結果が付いて来た感じです。G1の決勝はなかなか乗れなかったので嬉しいです」。
 太田追走で二着の松浦。「郡司君ラインの後ろがいいかなって。作戦とは全然違ったけど風が強かったし結果的にいい形になった。2センター4コーナーで行く感じだったが、ちょうど郡司君が仕掛けて。郡司君の先行の上を行けるんだから太田君は強い。僕はあおりもらったのもあるけど、太田君はヨコが弱い所あるし中割られないように内を締めてた。フォームを修正したけど悪い方に出た。二日目までの乗り方に戻す」。
 バックで松浦悠士に切り替えて三着の成田和也。「あの並びが理想。野原君に一回動いてもらってからと思っていたが、野原君の巻き返しが早かったし、太田君がどんなレースするか読めなくて。郡司君が来て、僕らはホーム過ぎが勝負所だった。小松崎大地が内に詰まってて、かぶる形になってたので切り替えさせてもらって松浦君を追走しました。大地のおかげで落ち着いて走れました」。



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