出走表詳細 立川G3 レース情報

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立川競輪 鳳凰賞典レース

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9R 出走表詳細(09月08日 2日目)

予想担当記者
アオケイ 粟野 健
情報提供
アオケイ

主導権!

S級二予選

発走予定
14:51
投票締切
14:46
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】西村 行貴 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 山崎 芳仁
福 島/44/88
S1 3.92 107.00 1 1 0 2 2 0 3 1 5 17 11.5 15.3 34.6
3 2 2 宿口 陽一
埼 玉/39/91
S1 3.92 108.91 3 2 0 2 5 1 4 4 3 14 16.0 32.0 44.0
4 3 3 川津 悠揮
北海道/35/96
S2 3.85 103.36 7 1 0 0 3 5 2 6 4 10 9.0 36.3 54.5
4 4 4 青柳 靖起
佐 賀/23/117
S2 3.92 101.60 0 9 5 2 5 0 6 6 6 12 20.0 40.0 60.0
3 5 河野 通孝
茨 城/40/88
S2 3.92 106.04 0 0 0 1 6 0 5 2 4 12 21.7 30.4 47.8
5 5 6 落合 達彦
静 岡/37/96
S2 3.92 97.93 1 0 0 0 3 4 3 4 2 20 10.3 24.1 31.0
× 2 7 佐々木 悠葵
群 馬/28/115
S1 3.92 113.05 2 4 4 2 4 0 6 4 3 5 33.3 55.5 72.2
4 6 8 小林 弘和
佐 賀/40/91
S2 3.92 100.22 1 0 0 0 2 1 1 2 3 12 5.5 16.6 33.3
2 9 新山 響平
青 森/29/107
SS 3.92 114.16 5 15 7 2 0 0 6 3 2 14 24.0 36.0 44.0
並び予想
9先行 1追込 3追込 6追込 7押え先 2追込 5追込 4押え先 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

4車の厚みも味方にできる新山の逃走劇。押し切りから入るが、山崎の意地の差し一考。まとめて負かせば能力確かな佐々木。

天候 雨/風速 3.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 佐々木 悠葵 11.5 競勝ち差す
2 9 新山 響平 3/4車輪 11.6 B 先行後競り
3 1 山崎 芳仁 1車身 11.7 S 絡まれ立直
4 3 川津 悠揮 1/2車輪 11.6 前が絡まれ
5 2 宿口 陽一 1/2車輪 11.6 前が番手戦
6 8 小林 弘和 1車身 11.5 外し内降り
7 5 河野 通孝 1/8車輪 11.6 前がもつれ
8 6 落合 達彦 5車身 11.9 外張り離れ
4 青柳 靖起 鐘4角落車

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

5=6
540円(2)
2

7=9
490円(2)
3

1=7=9
360円(1)


1=7
240円(3)
1=9
140円(1)
7=9
170円(2)
5-6
1,240円(5)
7-9
1,040円(5)
7-9-1
3,530円(11)

戦い終わって

戦い終わって写真

 新山響平を先頭にライン四車が前受け。後方から上昇する青柳靖起を新山が赤板過ぎに突っ張る。内から佐々木悠葵が新山の番手を狙い山崎芳仁と併走も番手を奪う。打鐘前からペースで駆ける新山を佐々木が交わして一着。「新山君が前取ったし突っ張られるのは分かっているので。突っ張るタイミングで上に上がる可能性がありますし、上がらなかったら仕方ない。あの状況ならもうちょっと早めに行ってもよかったが、新山君が流していて踏み出しが一緒になったらとか考えて。結果、自分だけになっちゃって。練習の疲れがすごい残っているのでしっかりケアしたい」。 
 主導権奪いペースを掴むが佐々木に交わされて二着の新山。「前から突っ張る作戦だった。佐々木君が来るだろうから警戒はしてた。青柳君が早めに来たので誘導を外さないと突っ張れないし仕方ない。後ろは佐々木君って気づいた。最後は山崎さんが内から来てるのは分からなかった。佐々木君が番手だし早めに駆けても仕方ないし。青柳君が落車したのが見えたので仕掛けて来る選手はいないし落ち着いて駆けた。風は気にならなかったが、引っかかって重たかった。最後はまだ脚を残している状態だったが踏み方がイマヒトツ。体は問題ない」。
 新山の番手を奪われたが最後はインコースから追い上げて三着の山崎。「佐々木は来ると思っていたが、最初から来るとは思わなかった。佐々木の所にどうやって行くか考えていたし、行ける所までと。響平のスピードじゃ外じゃ負けるし内からと。響平のスピードで重い所、内を踏めてるし、普通なら遅れて競りになってないと思う。響平は逃げ切ってくれって思っていた。今日みたいになったらどこかで追い上げて行かないと」。
 

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