出走表詳細 奈良G3 レース情報

2023年02月03日の開催レース情報一覧へもどる

奈良競輪 開設72周年記念 春日賞争覇戦

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

12R 出走表詳細(02月03日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 石濱 慶
情報提供
競輪研究

古性中心

S級二予選

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】吉田 篤史 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 阿部 拓真
宮 城/32/107
S2 3.93 105.71 2 1 0 0 5 2 3 4 6 16 10.3 24.1 44.8
1 2 2 古性 優作
大 阪/31/100
SS 3.92 118.55 5 3 0 9 0 5 5 9 2 2 27.7 77.7 88.8
× 3 3 3 嘉永 泰斗
熊 本/24/113
S1 3.92 108.90 1 4 1 8 3 0 10 2 0 11 43.4 52.1 52.1
4 4 4 伊代野 貴照
奈 良/42/101
S2 3.92 100.88 2 0 0 0 1 0 1 0 4 21 3.8 3.8 19.2
4 5 佐藤 龍二
神奈川/34/94
S1 3.92 103.50 6 1 0 0 2 5 1 6 4 10 4.7 33.3 52.3
5 5 6 八谷 誠賢
福 岡/47/77
S2 3.93 97.72 0 2 1 0 1 0 2 0 5 11 11.1 11.1 38.8
3 7 三谷 将太
奈 良/37/92
S2 3.92 107.84 3 0 0 1 4 5 5 5 7 9 19.2 38.4 65.3
4 6 8 照井 拓成
岩 手/27/115
S2 3.92 99.63 5 8 2 1 2 0 2 3 4 10 10.5 26.3 47.3
3 9 塚本 大樹
熊 本/34/96
S2 3.93 105.43 1 1 0 0 3 6 0 9 7 7 0.0 39.1 69.5
並び予想
2先行 7追込 4追込 8押え先 1追込 3押え先 9追込 5自在 6まくり

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

古性が格の違いを見せつけ強烈に決める。地元三谷がマーク本線。嘉永−塚本の豪快弾に警戒が必要だし、照井利す阿部も圏内

天候 晴/風速 0.4m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 3 嘉永 泰斗 9.8 HS捲って
2 1 阿部 拓真 4車身 10.0 切替急追し
3 5 佐藤 龍二 4車身 10.2 落車避繰上
4 9 塚本 大樹 1車身1/2 10.2 嘉永追掬れ
5 6 八谷 誠賢 1車輪 10.2 後方落車避
6 7 三谷 将太 大差 阻まれ接触
7 4 伊代野 貴照 大差 3半で追突
8 8 照井 拓成 大差 古性嵌接触
2 古性 優作 SB カマシ斜行

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=3
5,710円(9)
2

1=3
5,510円(10)
3

1=3=5
16,700円(24)


1=3
1,200円(12)
1=5
2,320円(17)
3=5
1,700円(14)
3-1
8,870円(14)
3-1
8,570円(15)
3-1-5
62,550円(71)

戦い終わって

戦い終わって写真

 ここもアクシデント発生。東北勢が先行態勢に入ったが、古性優作が鐘前1半から早めにスパートし、東北勢を叩き切る。三谷将太が離れ気味の所を阿部拓真が牽制し、照井拓成が嵌る。鐘4角から嘉永泰斗が鋭く仕掛け、バックでは古性を捉え、1着ゴール。バックで嘉永に切り替える形で阿部が2着。古性は3角で落車の原因を作った事で3着失格となった。
 痛烈捲りを披露した嘉永は「車番が悪かったし、後ろから、一旦押さえてペースに入れようと思った。行かれた後は古性さんがカカっていたけど、感じ良く踏み出せたと思う。3番手までできつかったが、その後に踏み直しが出来ました。初日からセッティングを少し変えて良くなった」。
 飛び付く形で2着の阿部は「初手は中団からで、照井君が先行基本に駆ける作戦。古性さんが思いの外、早く来たけど、三谷さんが離れ気味だったので、申し訳ないと思ったが牽制して照井君を迎い入れた。その後は嘉永君がスピード良く来たし、照井君も一杯になっていると思い、前に踏んだ。落車があって素直には喜べないですね。連日、疲れからかピリッとしないけど、気持ちでカバーします。状態は日毎に上向くと思う」。
 3着に繰り上がった佐藤は「最終ホームでは先手ラインにいたかった。赤板過ぎに緩んだし、行ける所までと思い、内へ。俺が邪魔になれば、ごちゃつくと。嘉永君の後ろを上手く取れたが、三谷さんに強烈なブロックを貰って…。けど、あれがなければ落車に巻き込まれていたかも。連日、落車に巻き込まれていないし、ラッキー。ここまで来たら、準決は深く考えずに」。

ページの先頭へ戻る