出走表詳細 高知G1 レース情報

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高知競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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1R 出走表詳細(02月23日 初日)

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
福ちゃん出版社

番手岩本

S級一次予選

発走予定
10:50
投票締切
10:45
勝ち上がり条件
1着〜4着は二次予選、5着〜9着は特一般へ

【誘導員】宗崎 世連 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 北井 佑季
神奈川/33/119
S2 3.92 108.54 5 22 16 4 0 0 14 6 4 9 42.4 60.6 72.7
2 2 2 柏野 智典
岡 山/44/88
S1 3.92 110.07 3 0 0 0 13 4 9 8 6 17 22.5 42.5 57.5
3 3 3 雨谷 一樹
栃 木/33/96
S1 3.92 108.23 11 2 0 1 6 3 5 5 3 14 18.5 37.0 48.1
3 4 4 吉田 敏洋
愛 知/43/85
S1 3.92 105.87 6 6 0 4 10 3 11 6 5 13 31.4 48.5 62.8
3 5 岡村 潤
静 岡/41/86
S1 3.92 108.20 5 0 0 0 6 5 4 7 6 13 13.3 36.6 56.6
4 5 6 末木 浩二
山 梨/31/109
S1 3.92 103.37 5 10 2 6 1 0 6 3 3 16 21.4 32.1 42.8
× 3 7 野田 源一
福 岡/44/81
S1 3.92 109.75 0 0 0 2 3 1 1 5 3 17 3.8 23.0 34.6
3 6 8 柴崎 淳
三 重/36/91
S1 3.92 105.40 1 3 1 3 4 1 4 5 2 14 16.0 36.0 44.0
2 9 岩本 俊介
千 葉/38/94
S1 3.93 112.29 0 7 3 7 3 0 7 6 3 8 29.1 54.1 66.6
並び予想
1先行 9追込 5追込 6押え先 3追込 7自在 2追込 8自在 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

超積極型の北井が先制攻撃を決め、番手有利に岩本の抜け出し◎。近況は一息も捲りの鋭さには定評がある野田の一発が単穴。

天候 曇/風速 1.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 北井 佑季 15.4 B 独走逃切る
2 9 岩本 俊介 1/4車輪 14.7 はぐれ捲上
3 5 岡村 潤 1/2車身 14.6 岩本マーク
× 4 7 野田 源一 1車輪 14.5 不利も渋太
5 3 雨谷 一樹 1/2車身 14.8 切替外不伸
6 2 柏野 智典 1車輪 14.4 援護も後方
7 8 柴崎 淳 1/2車輪 14.7 道中絡んで
8 4 吉田 敏洋 3/4車身 14.7 S 被され不伸
9 6 末木 浩二 6車身 15.7 叩れ第2先

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=6
260円(1)
2

1=9
280円(1)
3

1=5=9
370円(1)


1=5
380円(5)
1=9
140円(1)
5=9
170円(2)
1-6
950円(3)
1-9
1,020円(3)
1-9-5
2,480円(6)

戦い終わって

戦い終わって写真

 鐘4角で末木浩二が斬ると、北井佑季がすかさずにカマスす。岩本俊介は踏み出しで柏野智典に絡まれた感じになり、離れる。北井が後続を千切って豪快に逃げ切る。末木は嵌ったが一杯となり、岩本が意地で2角から捲り追い込んで2着。
 豪快に押し切った北井は「初のGⅠで1レースの1番車。まさか1着を取れるとは思っていなかった。初手に関しては色々と考えてはいました。仕掛けのタイミングはごちゃつかせてしまったし、ワンテンポ違っていたんじゃ。自分も野田さんとどかしながら踏み込む形だったし、岩本さん達が付いて来られていないのも出切った時に分かりました。その後は巧く踏みながら、岩本さんを待つ様な感じで。自分の感触は良かった。二予に向けてはレベルが更に上がるし、修正出来る所は修正して」。
 2着に捲り追い込んだ岩本は「とりあえず、北井君の攻めたい様に組み立ててもらった。鐘4角であんこにされて、柏野さんに降りてこられた時には北井君に付いて行くか、引くかで判断を迷ったが、自分には自力であると思っちゃって、巻き返せると思って下げた。その後は何が何でも追い上げ様と。自転車は出ているし、休んでいた分、練習もしっかりやれたせいか、思ったより動けた」。
 岩本に続いて3着の岡村は「野田さんの追い上げのタイミングが巧かった。岩本君が付いて行けないと判断したみたいだが、彼はリカバリーしてくれると思っていたし、心配はなかった。自分は重いせいか離れ掛けたんで。疲れは問題ないし、一戦、一戦、しっかり自分のやれる事を」。

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