出走表詳細 高知G1 レース情報

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高知競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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8R 出走表詳細(02月23日 初日)

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
福ちゃん出版社

迫力逃げ

S級一次予選

発走予定
14:10
投票締切
14:05
勝ち上がり条件
1着〜4着は二次予選、5着〜9着は特一般へ

【誘導員】掛水 泰範 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 犬伏 湧也
徳 島/27/119
S1 3.92 109.63 3 16 6 2 0 0 5 3 2 9 26.3 42.1 52.6
3 2 2 椎木尾 拓哉
和歌山/37/93
S1 3.92 107.64 7 0 0 0 9 3 6 6 2 13 22.2 44.4 51.8
2 3 3 杉森 輝大
茨 城/40/103
S1 3.92 110.00 0 0 0 1 3 0 3 1 2 6 25.0 33.3 50.0
× 3 4 4 長島 大介
栃 木/33/96
S1 3.92 106.54 1 7 0 6 2 0 5 3 5 10 21.7 34.7 56.5
3 5 松谷 秀幸
神奈川/40/96
S1 3.92 109.89 0 0 0 0 2 2 2 2 5 11 10.0 20.0 45.0
4 5 6 山中 貴雄
高 知/39/90
S1 3.92 102.87 1 0 0 0 3 3 2 4 4 14 8.3 25.0 41.6
3 7 大石 剣士
静 岡/27/109
S1 3.92 107.29 2 7 2 5 1 0 5 3 4 12 20.8 33.3 50.0
4 6 8 藤井 昭吾
滋 賀/36/99
S1 3.93 103.04 2 3 3 3 3 0 5 4 3 10 22.7 40.9 54.5
2 9 香川 雄介
香 川/48/76
S1 3.93 112.16 1 0 0 0 7 3 5 5 4 13 18.5 37.0 51.8
並び予想
1先行 9追込 6追込 8押え先 2追込 4押え先 3追込 7押え先 5追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

犬伏が香川と山中を連れて四国独占を狙う。別線の評価は互角。一応は長島、大石の順で状態不安な杉森と松谷は割り引いた。

天候 曇/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 犬伏 湧也 14.2 B 早い巻返し
× 2 4 長島 大介 1/2車輪 14.1 切替え続く
3 9 香川 雄介 1車輪 13.9 離れ立直し
4 2 椎木尾 拓哉 3/4車輪 14.1 前団切替え
5 3 杉森 輝大 1/2車輪 14.1 前団伸びず
6 6 山中 貴雄 3/4車輪 13.9 前が離れて
7 5 松谷 秀幸 1/4車輪 13.9 最後タテ踏
8 7 大石 剣士 2車身 14.2 仕掛られず
9 8 藤井 昭吾 大差 15.5 玉砕逃げも

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=4
960円(2)
2

1=4
1,910円(3)
3

1=4=9
1,180円(4)


1=4
550円(7)
1=9
140円(1)
4=9
590円(8)
1-4
1,290円(3)
1-4
2,830円(9)
1-4-9
9,070円(21)

戦い終わって

戦い終わって写真

 犬伏湧也の強烈な踏み出しに香川雄介は離れて長島大介-杉森輝大がスイッチしたが、『裸捲り』になっても犬伏は末脚確かで力強く押し切った。「前を取って突っ張ろうかなと考えていたんですが、作戦通りにはいかなかったですね。地元の山中さんには迷惑をかけました。展開的に引かざるをえない状況になって、引いてすかさず行った感じです。ホームくらいでは重たい感じがあったんですけど、座ってからはすごい伸びてくれたので、捲りにいくときは回しながら、そこまで踏まずに出切れました。捲り切ったくらいのところで映像(ビジョン)を見たら長島さんがいたので、タレたとこ捲りに来るなと思って、しっかり踏み返すつもりで走っていました。地元地区ということで声援が多かったですね。脚の感じはいいんですけど、組み立ては悪かったので、2日目以降はそのへんをしっかり修正したい」。
 差せず2着の長島は犬伏の強さにお手上げと行った表情。「犬伏君の強さは見ているので、ああいう仕掛けになったら(香川雄介が)離れてくるのも頭にありました。犬伏君が来なきゃ自分でホーム過ぎに行こうと思っていたし、そういう気持ちがあったから切り替えられたんだと思う。結果2着で勝ち上がれたのはよかったけど、犬伏君が強すぎて気持ち悪いです(苦笑)。ほんとすごい踏み返しでした。高知は記念優勝もあるしイメージいいですね」。
 踏み出しであっさり離れた香川が格上リカバリーの『離れ追い込み』で何とか3着。「できることなら1周半突っ張って先行してほしかった。引いた時点でヤバいと思いました。僕の引くタイミングとか犬伏のカマすタイミングとかいろいろあるけど、どっちにしても付いていけなかったでしょうね。最後のリカバリー? 僕の持つ味の1つが出たかもしれません。よかったです。あ、よくはないか(苦笑)。千切れてしまって後ろの(山中)貴雄には申し訳なかったし自分自身も余裕がなかった。脚の状態? 崖っぷちですね。ヤバいです」。

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