出走表詳細 高知G1 レース情報

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高知競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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10R 出走表詳細(02月23日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
福ちゃん出版社

新田優勢

S級特別選抜予選

発走予定
15:15
投票締切
15:10
勝ち上がり条件
1着〜3着はスタールビー賞、4着〜9着は二次予選へ

【誘導員】小原 周祐 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 1 1 1 松浦 悠士
広 島/32/98
SS 3.92 115.00 3 7 1 4 6 0 7 4 2 9 31.8 50.0 59.0
2 2 2 眞杉 匠
栃 木/24/113
S1 3.92 112.43 8 21 15 3 2 0 14 6 4 7 45.1 64.5 77.4
2 3 3 佐藤 慎太郎
福 島/46/78
SS 3.92 114.14 0 0 0 0 5 2 3 4 4 11 13.6 31.8 50.0
2 4 4 小倉 竜二
徳 島/46/77
S1 3.92 111.21 3 1 0 0 6 3 4 5 5 12 15.3 34.6 53.8
2 5 荒井 崇博
長 崎/44/82
S1 3.92 113.25 4 1 0 2 4 0 6 0 2 8 37.5 37.5 50.0
3 5 6 武藤 龍生
埼 玉/31/98
S1 3.92 107.16 4 0 0 1 4 3 3 5 1 11 15.0 40.0 45.0
1 7 新田 祐大
福 島/37/90
SS 3.92 118.22 5 5 1 9 1 1 8 4 1 5 44.4 66.6 72.2
2 6 8 山田 庸平
佐 賀/35/94
S1 3.93 111.17 1 5 5 2 4 0 11 0 0 6 64.7 64.7 64.7
2 9 吉澤 純平
茨 城/37/101
S1 3.92 111.70 3 4 0 6 2 3 7 4 2 6 36.8 57.8 68.4
並び予想
7先行 3追込 1押え先 4追込 2押え先 9追込 6追込 8自在 5追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

グランドスラマー新田が充実。復調した佐藤との福島本線。松浦が盛り返す。先行一番の真杉には吉沢、九州勢も不気味だ。

天候 曇/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 眞杉 匠 14.2 3番手抜出
2 3 佐藤 慎太郎 1/2車輪 14.4 残し気味交
3 9 吉澤 純平 1/4車輪 14.2 位置死守続
4 7 新田 祐大 1/2車輪 14.5 SB カマシ粘ず
5 6 武藤 龍生 1/2車身 14.1 ライン続き
× 6 1 松浦 悠士 1/2車身 14.0 被り動けず
7 5 荒井 崇博 1車輪 14.1 絡れはぐれ
8 4 小倉 竜二 1/4車輪 14.0 松浦が全然
9 8 山田 庸平 5車身 14.8 飛付き踏負

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=3
2,220円(10)
2

2=3
3,010円(12)
3

2=3=9
2,350円(8)


2=3
690円(9)
2=9
450円(5)
3=9
520円(6)
2-3
4,490円(22)
2-3
5,570円(21)
2-3-9
30,460円(97)

戦い終わって

戦い終わって写真

 眞杉匠の後ろに山田庸平が粘ったところを新田祐大-佐藤慎太郎が叩いたが、3番手に入り直した眞杉が直線勝負で突き抜けた。「初手で後ろになるのは考えていなくて…。油断しました。(山田庸平が粘ったあとは)自分の距離で行こうと思ったら(新田の)スピードが違って、引いて3番手からになりました。体の感じはいいんですけど、3車を生かして走れなかったのは反省です。ただ前よりは臨機応変に対応できてるのかなと思います。前回の宇都宮もそうですけど、最近は全然風を切れていないので、そのへんは明日以降修正したい点ですね」。
 絶好ハコ回りの佐藤は眞杉に行かれて惜しくも2着。「新田が思い切りよく行ってくれて、自分もそれに付いていけたんで状態はいいと思います。500バンクの1コーナーは一番行きにくくて一番付きにくいところなので、佐藤慎太郎スゴいなって自分で思いながら走っていました。もうちょっと車間切るなり眞杉を持っていったり出来たらよかったんですけど、新田の後ろは付けきって安心してしまう部分があるので、そこが今後の課題ですね」。
 山田をキメた吉澤純平が眞杉を懸命に追いかけ3着。「粘られるのはある程度あるだろうと思っていたし、自分はそこをしのいでって感じでした。あのペースなら粘るだろうと思って準備はしていました。最後の直線は様子を見ながら。慎太郎さんのところはちょっと間が狭くて落ちる感じがしたんで、4コーナー過ぎて外は間に合わないと思ってイチかバチか内に行きました」。

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