出走表詳細 松山G3 レース情報

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松山競輪 金亀杯争覇戦

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12R 出走表詳細(03月12日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
金星社

郡司中心

S級決勝

発走予定
20:35
投票締切
20:30
賞金
1着:4,380,000円、2着:2,852,000円、3着:1,899,000円、4着:1,262,000円、5着:1,151,000円、6着:1,041,000円、7着:942,000円、8着:856,000円、9着:785,000円

【誘導員】濱田 浩司 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 松本 貴治
愛 媛/29/111
S1 3.92 107.50 4 8 3 3 6 0 6 6 2 7 28.5 57.1 66.6
1 2 2 郡司 浩平
神奈川/32/99
SS 3.92 117.52 1 3 0 4 4 1 7 2 3 5 41.1 52.9 70.5
× 1 3 3 守澤 太志
秋 田/37/96
SS 3.92 116.18 3 0 0 0 6 2 4 4 5 4 23.5 47.0 76.4
3 4 4 渡邉 一成
福 島/39/88
S1 3.93 106.60 5 9 4 2 1 0 3 4 3 10 15.0 35.0 50.0
3 5 松谷 秀幸
神奈川/40/96
S1 3.92 109.77 0 0 0 0 3 2 2 3 5 9 10.5 26.3 52.6
3 5 6 伊藤 颯馬
沖 縄/23/115
S1 3.92 105.37 4 10 3 4 0 0 5 2 2 7 31.2 43.7 56.2
2 7 福田 知也
神奈川/40/88
S1 3.92 110.05 8 0 0 0 5 3 4 4 4 8 20.0 40.0 60.0
3 6 8 東 龍之介
神奈川/33/96
S2 3.92 106.50 2 1 1 0 4 6 5 6 3 8 22.7 50.0 63.6
2 9 山田 庸平
佐 賀/35/94
S1 3.93 110.21 1 4 4 0 5 0 8 1 0 5 57.1 64.2 64.2
並び予想
2先行 7追込 5追込 8追込 1自在 4押え先 3追込 6押え先 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

実戦もラインも充実。郡司が安定の立ち回りから強烈にV。福田が番手本線。三度渡辺利す守沢や山田の浮上、地元松本も一発

天候 曇/風速 4.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 山田 庸平 11.4
2 1 松本 貴治 3/4車輪 11.3
3 7 福田 知也 3/4車身 11.7
4 5 松谷 秀幸 1/2車身 11.6
5 2 郡司 浩平 1車輪 11.9 B
× 6 3 守澤 太志 1車輪 11.7
7 8 東 龍之介 1車輪 11.7
8 6 伊藤 颯馬 3/4車身 11.6
9 4 渡邉 一成 大差 14.2 S

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=6
1,740円(12)
2

1=9
1,880円(9)
3

1=7=9
6,550円(20)


1=7
780円(10)
1=9
840円(11)
7=9
950円(12)
6-1
3,580円(20)
9-1
3,570円(17)
9-1-7
30,800円(98)

戦い終わって

戦い終わって写真

 先行態勢の渡邉一成を郡司浩平が早めに潰したが、伊藤颯馬を捨てた山田庸平がバックから捲って自身2度目のG3優勝を達成した。「一成さんが中団から先に叩いて行くというのは想定してなかったけど、颯馬が落ち着いて引いてくれました。颯馬とはよく一緒に走っているし、彼のタイミングなど慣れてたので良い連係が出来たと思います。最後はちょっと前がもつれるような感じになったので、自分で外を踏ませてもらいました。ブロックさえ乗り切れればゴール前勝負だなと。最近あんまり動けていなかったし、優勝して良いキッカケを掴めたらと思っていたんで良かったです。次のウィナーズに向けても、とても良い弾みになりました。自分は寒いのが苦手なんですが、暖かくなるにつれて徐々に上げていけるように。これからも一戦一戦戦って一つでも上の方にいけるようにしたいですね」。
 山田の真後ろにいた地元の松本貴治にもチャンスはあったが差し切るまでには至らず2着まで。「ジャンのところ(渡邉一成が叩いた場面)は追わなかったというより追えなかった。すごいダッシュだったので…。終わってみれば庸平さん任せのレースになっちゃいましたね。最後はチャンスだと思ったんですけど、(2)センターで後輪が跳ねちゃったのもあって…。あそこでもうひと伸びできたらG1でも戦えていると思うし、そこですね」。
 郡司のハコで絶好展開となった福田知也は悔しい3着となった。「課題が明確に見えました。余裕を持って付いていたつもりだけど、あれで伸びきれず行かれちゃうんだからまだまだということ。しっかり付けきってニュートラルに入れて1回2回仕事してから前に踏む脚。これができたら上でも通用すると思うし、帰ってから(練習の)やり方とか質を考えてみます。これも勉強ですね。いや、勉強じゃない、脚か(苦笑)」。

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