出走表詳細 久留米G3 レース情報

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久留米競輪 第29回 中野カップレース

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11R 出走表詳細(06月26日 3日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 石濱 慶
情報提供
コンドル出版社

相手揃う

S級準決勝

発走予定
15:57
投票締切
15:52
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着~6着は特秀、その他は特選へ

【誘導員】高比良 豪 A2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 坂本 健太郎
福 岡/42/86
S1 3.92 108.30 7 0 0 0 9 5 5 9 6 16 13.8 38.8 55.5
1 2 2 新田 祐大
福 島/37/90
SS 3.92 116.67 4 10 4 9 3 0 7 9 3 10 24.1 55.1 65.5
2 3 3 長島 大介
栃 木/34/96
S1 3.92 110.63 2 3 1 3 9 1 9 5 2 14 30.0 46.6 53.3
3 4 4 坂本 貴史
青 森/34/94
S2 3.92 106.35 5 3 1 9 1 1 7 5 0 19 22.5 38.7 38.7
2 5 北津留 翼
福 岡/38/90
S1 3.93 111.00 0 1 0 3 0 0 3 0 0 3 50.0 50.0 50.0
4 5 6 横関 裕樹
岐 阜/35/99
S2 3.92 103.80 7 5 4 7 2 1 9 5 1 11 34.6 53.8 57.6
2 7 渡部 幸訓
福 島/40/89
S2 3.92 111.15 3 0 0 0 7 1 6 2 3 9 30.0 40.0 55.0
3 6 8 中村 圭志
熊 本/42/86
S1 3.93 105.54 1 0 0 0 5 3 4 4 4 10 18.1 36.3 54.5
× 2 9 吉田 拓矢
茨 城/28/107
S1 3.92 113.31 3 5 1 3 5 1 8 2 3 10 34.7 43.4 56.5
並び予想
9先行 3追込 5押え先 1追込 8追込 4押え先 2追込 7追込 6自在

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

本命はSS新田。前で坂本貴、後ろで渡部が盛り立てる。しかし連勝で勝ち上がった吉田は強敵。北津留には地元の意地。

天候 曇/風速 2.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 新田 祐大 11.4 S 乗り捲追込
2 7 渡部 幸訓 1車輪 11.3 新田マーク
3 1 坂本 健太郎 3/4車輪 11.7 番手前残り
4 5 北津留 翼 1/8車輪 11.9 B 打鐘カマシ
5 3 長島 大介 3/4車輪 11.3 前任せ後方
6 8 中村 圭志 3/4車輪 11.6 前団飲まれ
× 7 9 吉田 拓矢 3/4車身 11.5 懸命抵抗も
8 6 横関 裕樹 9車身 12.4 殿尻捲れず
9 4 坂本 貴史 7車身 13.3 全力引出し

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=5
320円(1)
2

2=7
360円(1)
3

1=2=7
2,780円(11)


1=2
570円(8)
1=7
1,470円(17)
2=7
190円(1)
2-5
390円(1)
2-7
430円(1)
2-7-1
4,530円(12)

戦い終わって

戦い終わって写真

 青板バックで上昇した吉田拓矢が前に出るが、北津留翼がジャンで叩いて先行。坂本貴史は中団に一旦追い上げて、バック捲り。不発になると新田祐大が前へと踏み込み、渡部幸訓がそれに続いた。
 新田は「残り3周で吉田君が来た時に(坂本)貴史は反応してたけど、外が有利というか、勢いを付けやすいので。その後しっかり追い上げて中団を取る動きをしたし、2角からの仕掛けもとてつもなく苦しい所だったと思うけど、貴史の根性って感じで。吉田君ラインを潰してくれたし、北津留君も消耗させた状態にしたし、貴史の頑張りのおかげ。自分も貴史の動きに合わせてレースを見続けることができたし、悪くない状態かな」。
 渡部は「吉田君が早めに来てたけど、自分は三番手でしっかり追走だけ考えてて、追走に集中してました。坂本(貴史)君が仕掛けてくれて、新田君も自力を出してくれた。最後のコースは内も行けたけど、思い切って外へ。思いのほか伸びてくれたし、セッティングをいじったのもいい方へ行ってるのでこのままで。あとは疲れを取って」。
 3着に入ったのは北津留マークから伸びた坂本健太郎。「北津留君がいい所で行ってくれたし、グリグリカカって行って強かった。坂本(貴史)君は止まるなと思ったので一回待って。新田君は来られても仕方ないと思ってました、グランドスラマーが脚ためてるので。厳しい番組かなと思ったけど、前が連日強いレースをしてくれて、食らいついて行けてますね。(決勝に向けて)やることは疲れを取るくらい。チャンスあれば生かせるように」。

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