シリーズ展望/記者の推しメン 西武園 G1 レース情報

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西武園競輪 オールスター競輪

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シリーズ展望・記者の推しメン

2022年08月06日時点の記事です。

西武園競輪場 オールスター競輪

 8月9日から西武園競輪場で『第65回オールスター競輪』が開催される。シリーズを引っ張っていくのは脇本雄太-古性優作の最強コンビだが、地元の絶対エースの平原康多に、松浦悠士、郡司浩平、佐藤慎太郎、深谷知広、新田祐大、清水裕友…と、スター選手がこれでもかと揃って壮絶バトルの予感。2日目にはガールズのアルテミス賞、3日目にはガールズのドリームレースも予定されており、こちらも熱く激しい戦いが繰り広げられそう。

ナンバーワンレーサーの脇本雄太が強烈パワーを披露する

脇本 雄太
平原 康多
松浦 悠士

 地元だし平原康多応援の気持ちもあるが、脚だけならやはり脇本雄太が断トツ。7月頭の地元記念は大雨の影響で準決勝が打ち切りとなり「抽選」で優出を逃したが、走った3つのレースは全て圧勝と状態は問題なし。世界レベルのパワーとスピードを見せつけライバル達をねじ伏せる。脇本の番手は古性優作の指定席。昨年のこの大会は脇本の先行に乗って初タイトルを手にしているし、頼れる先輩を援護しながらゴール前勝負に持ち込む。
 ファン投票1位で地元の顔でもある平原も当然互角。直前の弥彦記念は吉田拓矢のハコから今年4度目の優勝を飾っており、最高の状態で地元のビッグレースを迎える。S級S班の重圧に苦しんでいる宿口陽一もそろそろいいところを見せたい。埼玉からは他に阿部大樹、久木原洋、武藤龍生、黒沢征治、森田優弥が出場を予定している。
 玉野のサマーナイトフェスティバルを制した松浦悠士も間違いなく優勝争いに食い込んでくる。ゴールデンコンビの清水裕友をはじめ、犬伏湧也、太田竜馬、町田太我などなど、同地区の仲間が大勢いるのは有利な材料。もちろん、今の松浦なら、目標がいなくても何とかなる。
 輪界一の「捲りの使い手」郡司浩平も高い支持を集めそうだが、佐世保記念の決勝戦で当日欠場したのは不安材料。ここまでの間にどこまで立て直してくるかが問題だ。佐藤慎太郎、守澤太志のSS巧者も互いにデキ良く、エース格の新田祐大と共に北日本地区を引っ張っていく。近況キレキレ絶好調の荒井崇博も非常に気になる存在で、今のデキなら獲る・獲らないの勝負ができるだろう。

西武園競輪場 オールスター競輪

本格化した佐藤水菜か、絶対女王の児玉碧衣か

佐藤 水菜
児玉 碧衣
太田 りゆ

 ガールズケイリンの絶対女王は児玉碧衣で6年連続ファン投票1位での参戦となるが、今現在の勢いはサトミナこと佐藤水菜が断然リード。平塚のオールガールズ、玉野のフェスティバルと、一流どころが勢揃いした大きい大会を立て続けに優勝(どちらも完全優勝!)するなど、近況の佐藤は走れば1着&走れば優勝の無敵状態。一発勝負となる今回のレースでも自慢のスピードを存分に見せつけ結果を出す。
 近況は佐藤に推され気味の児玉だが、実績や経験値は7人の中で抜けた存在であり、仕掛けがうまく決まればアッサリのケースも十分だろう。
 佐藤、児玉の2強ムードに待ったをかけるのは地元代表として登場する太田りゆ。直前のフェスティバルは「何とか決勝」という感じで一息だったが、太田も佐藤と同じナショナルチームの一員で、カマシや捲りの威力はピカイチ。他ではセンス光る石井寛子や久米詩にも注目したい。

西武園競輪場 オールスター競輪

強烈パワーの尾方真生が中心

尾方 真生
梅川 風子
小林 莉子

 通常開催では勝ちっ放しの尾方真生が主役を務める。尾方と言えば昨年のガールズグランプリ出場選手で、走る度に進化を続ける若手のホープ。先月行われた玉野のフェスティバルでも連日強いレースをしていたし、持ち前のパワーとスピードを存分に見せつけ真っ先にゴール線を駆け抜ける。
 能力評価なら梅川風子が一番と言えるかもしれない。このアルテミス賞は2年前に優勝した経験もあるし、ナショナルチーム仕込みのスピードを披露する。
 直前の小倉で完全優勝を飾った小林莉子も変わらず好調。位置を取る技術はガールズの中でも1番か2番の評価だし、サラ脚で好位を回れれば捲り差しで突き抜ける。
 完全復活の山原さくら、繰り上がりで出場の奥井迪もパワフルな選手で気になるところ。

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