「稀絵さんありがとう!」古山稀絵へのラブレター/だいふく日記 Vol.5
2023.12.10
チーム楽天Kドリームス所属、内野艶和選手によるコラム第5弾!今回は11月末でナショナルチームを引退した古山稀絵選手への特大ラブレターです。
内野艶和プロフィール

中長距離種目選手で、競輪選手(福岡120期)。ジュニア時代から国内外で活躍し、ポイントレースの世界チャンピオンになったことも。現在はチームパシュートでパリオリンピックを目指しつつ、個人種目でも活躍。2023世界選手権トラックにてポイントレース銅メダル獲得!
前回のコラム(Vol.4)はこちら
あの人への熱い熱い愛
こんばんは!
今日も今日とてだいふく日記第5弾書いていきます!
最近一段と寒くなってきましたね🥶
みなさんしっかり温かくして過ごしていますか?
インフルエンザもとても流行っているみたいですね。
しっかり早寝早起き朝ごはんをして一緒に菌をやっつけちゃいましょう💪🦠
さて、前回のコラムではJAPANトラックカップの事を書きましたが楽しんでいただけたでしょうか♪
3日間と短い期間でしたが選手も全力で戦い抜いたと思います!それもみなさんが毎日たくさんの応援をしてくれたおかげです!
本当に応援は力になります。
ありがとうございます😊
そして、JAPANトラックカップではもうひとつ私達中距離チームのメンバーであった古山稀絵さんの引退レースでもありました。
そこで
今回のコラムは古山稀絵への愛を熱く熱く語っていこうと思います笑
出会いは2020全日本選手権
まず私と稀絵さんの出会いから!
それは2020年の前橋グリーンドームで開催された全日本選手権です。

その年の私は競輪選手養成所の生徒として出場していました。この時はまだ古山稀絵さんとの関わりも全くないのに私はやらかしてしまいます……稀絵さんが準備していた自転車フレームを倒しちゃったんです笑
その時私は「やばい!ナショナルチームの方のフレームを倒してしまった。やばいやばい!」と焦りに焦りまくっていたんですが、そんな私に笑顔で優しく「全然大丈夫だよ😁気にしないで!」と言ってくれた……それが私と稀絵さんの1番最初の会話だったのではと記憶しています。
もしかしたら私がJr.だった頃、エリートとして参加していた稀絵さんと海外遠征で一緒になった事は多々あったかもしれないですが、古山稀絵さんの人柄の良さをしっかり認識したのはこの時でした。
まさかこの時には「なんでも話せてどこに行っても一緒」みたいな存在になるなんて思ってもいなかったわけですが笑
エリートのナショナルチームへ

それから月日が経って、私が正式にエリート中長距離チームの練習に参加するようになるのは2021年3月末。
その頃の私は選手になったばかりで色々とバタバタしていた時期、そして家族が恋しい時期でもありました👪
養成所を卒業できたと思ったらすぐに伊豆に来るよう言われ、ナショナルチームの練習に参加。エリートの練習に急にボン!と放り込まれ、不安でいっぱいだった私に、稀絵さんはいつものあの笑顔で沢山のことを教えてくれたり「来たばかりで大変だろうから」と色々と手伝ってくれたりしました。

「車が必要だったらいつでも言ってね!」とか「ここのお店美味しいよ!今度行こうよ!」とか毎日声をかけてくれていました。本当に稀絵さんのお陰でうまくナショナルチームにも馴染めたし、伊豆での生活も楽しく過ごすことができました。

当時はまだ鈴木奈央さんや中村きさと(妃智)さんも居た時期。奈央さんもきさとさんも明るくて面白くて優しくて、大好きです!
このお姉様方達と距離が縮まったなーって思った出来事は、4月に群馬で行われたロードレース。移動中の車の中で恋愛話をして盛り上がったのを覚えています笑
やっぱり女の子って恋愛話ししますよね〜あの時も楽しかったな☺️

その後奈央さんときさとさんは競技を引退。寂しかったけど、そんな時も私には稀絵さんがいて、なんでも頼れるお姉さんって感じで心強かったな。
エリートデビュー戦も、稀絵さんと一緒
2022年の沖縄合宿では20歳の誕生日を迎える私に今村駿介選手と協力してサプライズでロールケーキを用意してくれたり、同部屋で沢山お話ししたり、色んなところにリカバリーライドで行ったり。エリートとしての初めての遠征も稀絵さんのお陰で楽しく過ごす事ができました😌🤍
そして遂に2022年の4月は私達のデビュー戦!Belgium 🇧🇪
稀絵さんと初めて組んでマディソンで2位になった時は本当に嬉しかった!🫶
Men Elite Keirin 🏆 Sébastien Vigier
Women Elite Madison 🏆 Clara Copponi & Marion Borras
Men Elite Omnium 🏆 Shunsuke Imamura pic.twitter.com/UgC1Ri8har— Belgian Cycling (@BELCycling) April 17, 2022
世界選手権、アジア選手権、ネーションズカップ、沖縄合宿……
本当に沢山の遠征を稀絵さんと共に頑張ってきたな。

やっぱり競技やってるといろんな事があって、楽しいだけじゃないし、なんなら辛いことの方が多いんじゃないか?!とか思っちゃうくらい。それでも近くになんでも相談できた存在が居てくれた事は、本当に本当に私の中の大きな救いでした。
いつでも近くにいた存在

あの時あの瞬間、私の話を真剣に聞いてくれて涙を流してくれて、肯定するだけじゃなくてちゃんと私のことを思っていつも意見してくれた稀絵さん。
いつもそんな稀絵さんを近くで見てきて「こんな人になりたい、頼りになる人になりたい」と私も思うようになりました。

この2023年のJAPANトラックカップを最後に稀絵さんと一緒にトレーニングしたりレース走ったりする事がなくなるのかと思うと「なんか、本当?」って感じがまだあります。
いるのが当たり前って感じだったし、いつでもどこでも一緒みたいな存在だったから遠征行ったら不思議な感じになりそうだけど……それでも時間は止まってくれなくて、「やるしかないから頑張るぞ」って今は思ってます笑

稀絵さんと共とに過ごして来たこの時間は
かけがえのない私の宝物です☺️
長い長い競技人生本当にお疲れ様でした。
そして、たくさんたくさんありがとうを言いたい。まだまだ言い足りないからこれからも会いたい!そしていーわーせーてーくーれーー!笑
稀絵さんに出会えて私は本当に良かった😌
稀絵さんがこれから選ぶ道を私は全力で応援したいし、また一緒に何かの縁で走る事になったら、それはそれで私はとても嬉しい。

とりあえず稀絵さんが幸せだったら私はそれでいいかなって思ってます笑
なんか稀絵さんへの愛っていうより、彼氏みたいなこと言ってない?大丈夫かな笑
それでも言い足りてないんだけどここら辺にしとこうかな🙄🫶

さて!どうでしたか?私から古山稀絵さんへの熱い熱い愛は皆さんにも伝わりましたか?❤️🔥
別れは悲しいですが、私も稀絵さんから学んだ事を後輩ちゃん達にもしていけたらいいな!
私もまだまだ頑張らなくては!💪
それではまた次回でお会いしましょーう!😉
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