出走表詳細 函館G2 レース情報

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函館競輪 サマーナイトフェスティバル

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12R 出走表詳細(07月17日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
北競

力が違う

S級決勝

発走予定
20:30
投票締切
20:25
賞金
1着:14,000,000円、2着:6,900,000円、3着:4,320,000円、4着:2,707,000円、5着:2,049,000円、6着:1,898,000円、7着:1,758,000円、8着:1,619,000円、9着:1,493,000円

【誘導員】大森 慶一 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 脇本 雄太
福 井/34/94
SS 3.92 117.60 0 5 1 15 0 0 16 0 0 7 69.5 69.5 69.5
1 2 2 松浦 悠士
広 島/32/98
SS 3.92 116.44 4 4 0 3 11 2 5 11 5 9 16.6 53.3 70.0
× 1 3 3 新田 祐大
福 島/37/90
SS 3.93 116.45 5 9 4 8 3 0 5 10 3 7 20.0 60.0 72.0
2 4 4 佐々木 悠葵
群 馬/27/115
S1 3.92 112.34 3 2 2 2 7 1 3 9 4 10 11.5 46.1 61.5
2 5 山田 英明
佐 賀/40/89
S1 3.92 113.11 1 0 0 0 9 1 7 3 1 7 38.8 55.5 61.1
2 5 6 神山 拓弥
栃 木/36/91
S1 3.92 111.00 6 0 0 0 3 4 2 5 5 14 7.6 26.9 46.1
1 7 松井 宏佑
神奈川/30/113
S1 3.92 114.59 2 16 12 7 0 0 15 4 1 7 55.5 70.3 74.0
2 6 8 山口 拳矢
岐 阜/27/117
S1 3.92 112.15 3 2 1 7 1 1 8 2 2 8 40.0 50.0 60.0
2 9 平原 康多
埼 玉/41/87
SS 3.92 113.75 3 0 0 0 4 2 3 3 2 6 21.4 42.8 57.1
並び予想
1先行 2追込 5追込 3自在 4押え先 9追込 6追込 8自在 7自在

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

準決でバンクレコードを叩き出した脇本が三度の捲り。完全Vを狙うが、3連覇を狙う松浦の差しや混戦を捲りたい新田も怖い

天候 曇/風速 1.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 松浦 悠士 11.0
2 1 脇本 雄太 1/2車身 11.3 B
3 7 松井 宏佑 3/4車輪 11.0
4 5 山田 英明 3/4車身 10.8
4 8 山口 拳矢 3/4車身 10.6
6 9 平原 康多 1/8車輪 11.0
7 6 神山 拓弥 1車身 11.0 S
× 8 3 新田 祐大 3/4車身 11.2
9 4 佐々木 悠葵 大差 13.6

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=2
210円(1)
2

1=2
180円(1)
3

1=2=7
1,160円(4)


1=2
150円(1)
1=7
380円(5)
2=7
550円(10)
2-1
550円(2)
2-1
560円(2)
2-1-7
4,320円(10)

戦い終わって

戦い終わって写真

 佐々木悠葵が踏んでいる上を軽々行ってしまった脇本雄太はまさに異次元の強さ。松浦悠士はぴったり続くも山田英明は離れてしまい、単騎の松井宏佑が3番手にスイッチしてこのまま前3人の争い。ゴールは粘る脇本を松浦がスッと交わしてサマーナイト三連覇を達成した。「三連覇したことよりも連係が決まったことの方が嬉しかったです。地区に関係なく長い距離を踏んでもらえたし改めて強さを実感しました。脇本さんとは普段から話をしたり人間性なんかも尊敬しているので、そういうところも今回付いた要因です。スタートはとりあえず待って。前が踏んでなきゃ行くし、踏めばタイミング見てって感じでした。踏み出しが合ってもそれでも行っちゃうのはさすがだし、最後の粘りもほんとすごかったです。あのカカリなら誰も来ないと思いましたけど、抜けるか抜けないかは全然分かりませんでした。今回こうやってG2を獲れたということはG1タイトルにも手が届くと思うので、チャンスが来た時に獲れるように準備をしっかりしたい。自分の力でも獲れるように日々トレーニングしていきたいです」。
 差されて2着の脇本は「(スタートは)前か後ろかどっちかだと思ったんですけど、それはどっちでも別にって感じでした。一瞬新田さんのとこ空いたんで入るのも考えたけど、それじゃ意味がないというか、決まらないような気がしたので、そのまま行きました。後ろが松浦君だからじゃなくて、誰が付いてもスタイルを変えないってだけの話です。松浦君の力量を知っているので最後は絶対抜かれると思いました」。
 3番手にスイッチした松井がそのまま3着に流れ込んだ。「ペースが上がって少し遅れてしまったけど何とかスイッチできました。ただ飛び付くのに脚を使ったので、最後踏み込んだ時は脚が残っていなかったです。早めに仕掛けても併されちゃうし、最後の最後と思ったんですけど…。力不足ですね」。

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