出走表詳細 名古屋G1 レース情報

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名古屋競輪 オールスター競輪

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5R 出走表詳細(08月15日 2日目)

予想担当記者
赤競 小山 裕哉
情報提供
競輪情報協会

四国VS近畿

S級

発走予定
12:49
投票締切
12:44
勝ち上がり条件
1、2着と3着2名が選抜(2)、3着6名、4着と5着4名が特一般、以下一般

【誘導員】林 巨人 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 11 1 1 山本 伸一
京 都/36/101
S1 3.93 109.64 0 4 2 6 0 0 6 2 1 6 40.0 53.3 60.0
10 2 2 松本 貴治
愛 媛/25/111
S1 3.92 109.44 0 18 9 2 1 0 8 4 3 14 27.5 41.3 51.7
16 3 3 勝瀬 卓也
神奈川/42/84
S1 3.93 107.57 3 0 0 0 5 1 4 2 7 13 15.3 23.0 50.0
16 4 4 金子 哲大
埼 玉/30/95
S1 3.92 106.50 0 16 4 2 0 0 2 4 6 14 7.6 23.0 46.1
14 5 湊 聖二
徳 島/42/86
S1 3.92 110.61 3 0 0 0 2 2 1 3 6 12 4.5 18.1 45.4
16 5 6 菊地 圭尚
北海道/39/89
S1 3.92 103.50 1 2 0 2 2 2 3 3 0 7 23.0 46.1 46.1
13 7 芦澤 辰弘
茨 城/31/95
S1 3.92 110.80 4 0 0 0 2 5 2 5 2 12 9.5 33.3 42.8
17 6 8 内藤 宣彦
秋 田/48/67
S1 3.92 105.52 1 0 0 0 2 1 0 3 2 14 0.0 15.7 26.3
15 9 稲川 翔
大 阪/34/90
S2 3.92 108.58 2 0 0 1 3 1 3 2 1 8 21.4 35.7 42.8
並び予想
1まくり 9追込 2まくり 5追込 6自在 8追込 4逃げ 7追込 3追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

四国のホープ松本がロングスパートでG1初勝利だ。安定感ある湊が番手。金子が猛抵抗を見せると、山本の捲りが炸裂。

天候 曇/風速 4.9m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 松本 貴治 12.0 B 鐘先行逃切
2 5 湊 聖二 3/4車輪 12.0 援護し続く
3 9 稲川 翔 1車輪 11.9 山本乗伸び
4 8 内藤 宣彦 1車身 11.7 菊地と共倒
5 4 金子 哲大 1/2車輪 11.6 後方捲出も
× 6 1 山本 伸一 3/4車身 12.2 S 捲り張られ
7 6 菊地 圭尚 1車身 12.0 中団も一息
8 3 勝瀬 卓也 4車身 11.6 前が離れて
9 7 芦澤 辰弘 7車身 12.5 金子に離れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=4
500円(2)
2

2=5
470円(2)
3

2=5=9
1,480円(6)


2=5
300円(2)
2=9
530円(9)
5=9
490円(5)
2-4
810円(2)
2-5
840円(2)
2-5-9
4,780円(12)

戦い終わって

戦い終わって写真

 後ろ攻めとなった松本貴治がライン3車の金子哲大にフタをする形から打鐘手前から一気に踏み込み主導権を掴むと、正攻法の構えから3番手に飛び付いた山本伸一ですら車間が空いてしまうほどグングンと加速。2コーナーから車間を詰めた山本が最終バックからまくり出るも湊聖二の一発で外に浮く。軽快に踏み直した松本が台風が近づき風速4、9メートルの厳しいコンディションの中で堂々と押し切りG1初勝利を挙げた。
 「(後ろ攻めとなったが)スタートでみんながあんなに出ると思わなくて。とりあえず金子さんが
3車なのでフタをして見ながら(打鐘前の)2コーナーから仕掛けました。あんまり踏み過ぎてもダメなので、打鐘の所だけしっかり踏んでその後はペースでした。全部、向かい風ってわけでもなかったですし、練習でも踏んでいる距離なので。(G1)3回目にしてやっと勝てました。初日は緊張し過ぎて空回りしてしまったけど、調子は良かったので。明日以降も頑張りたい」
 松本の強さに驚きを隠せないでいるのは番手で2着の湊。
 「強すぎる、本当に。ジャンからずっと踏みっぱなし。番手の自分でさえずっと追い掛ける感じできつかった。山本君がまくりに来てたから早めに止めないと、稲川(翔)君に入ってこられると思って必死でした。でも自分が仕事をしなくても勝手に残れるくらい強いですよ」

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