出走表詳細 小倉G1 レース情報

2021年11月19日の開催レース情報一覧へもどる

小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

5R 出走表詳細(11月19日 2日目)

予想担当記者
アオケイ 粟野 健
情報提供
コンドル出版社

数字断然

S級一次予選2

発走予定
17:09
投票締切
17:04
勝ち上がり条件
①13点②11点③9点④7点⑤6点⑥5点⑦4点⑧3点⑨2点

【誘導員】林 慶次郎 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 古性 優作
大 阪/30/100
S1 3.92 119.29 0 1 0 5 4 1 7 3 1 6 41.1 58.8 64.7
2 2 2 鈴木 裕
千 葉/36/92
S1 3.92 113.75 1 1 0 3 5 1 6 3 4 12 24.0 36.0 52.0
3 3 3 山崎 芳仁
福 島/42/88
S1 3.92 109.45 0 4 0 3 3 1 3 4 3 11 14.2 33.3 47.6
2 4 4 村上 義弘
京 都/47/73
S1 3.92 111.82 1 0 0 0 4 3 2 5 2 14 8.6 30.4 39.1
× 2 5 5 町田 太我
広 島/21/117
S2 3.93 110.61 3 19 13 3 0 0 12 4 2 3 57.1 76.1 85.7
3 6 近藤 龍徳
愛 知/30/101
S1 3.85 106.04 4 1 0 1 2 2 1 4 4 12 4.7 23.8 42.8
3 6 7 阿竹 智史
徳 島/39/90
S1 3.92 109.88 1 0 0 0 7 1 5 3 0 10 27.7 44.4 44.4
3 8 竹内 智彦
宮 城/44/84
S1 3.92 108.71 1 0 0 0 4 2 2 4 7 15 7.1 21.4 46.4
並び予想
1自在 4追込 6追込 3自在 8追込 5押え先 7追込 2自在

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

古性の数字が断然だ。村上のマークだが最近の走りぶりには不安をおぼえる。ドカンと逃げる町田のハコから阿竹が次位筆頭。

天候 晴/風速 -m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 古性 優作 11.1 好位B捲る
2 4 村上 義弘 1車身 11.2 古性マーク
3 7 阿竹 智史 3/4車輪 11.3 S ハコ前残り
4 2 鈴木 裕 1/2車輪 11.2 掬い内々へ
× 5 5 町田 太我 1車身 11.6 B 突張り先行
6 3 山崎 芳仁 1/2車輪 11.0 突っ張られ
7 8 竹内 智彦 2車身 11.2 山崎芳共倒
8 6 近藤 龍徳 1車身1/2 11.3 掬われ後方

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=4
640円(4)
2

1=4
570円(4)
3

1=4=7
1,020円(3)


1=4
310円(5)
1=7
180円(1)
4=7
630円(9)
1-4
720円(2)
1-4
750円(2)
1-4-7
2,600円(4)

戦い終わって

戦い終わって写真

 前受けから突っ張って先行したのは町田太我。周回中からその3番手を回っていた古性優作が阿竹智史のブロックを凌いで捲り1着。「3番手で何もしてない。仕掛けは2コーナーくらいから。阿竹さんのブロックでバランスを崩して失速。でも最後まで冷静に踏めた。前回の感じだったらだめだったかも。今日は展開向いたのが全て。町田君が突っ張らなくても思っていた走りはあった。展開的には自分に1番良くなったが、そうでなくても組み立てる自信はあった。後はタテ脚が出るかどうか。村上さんと決めれて嬉しい。ダイヤモンドレースには乗れたらラッキー。それよりも今日を乗り越えられて良かった。少し思う所があって、セッティングはオールスターの時に戻した。その感触が良かったから、これで良いのかなと。明日は1日しっかり休んで次に備えたい」。
 村上義弘がマーク続いて近畿ワンツー。「何から何まで古性がやってくれた。自分は何とか追走して2着をキープできてほっとしている。町田君がハイピッチで駆けていたから、すんなりとはいえ古性もきつかったと思う。それでも強引に行ってくれた。阿竹君が良いタイミングでブロックして、内は気にして締めていたけど鈴木君が入って来た。凌げて良かった。今回に向けて調整はしたが、歳のせいか調子は日替わり。コロナで無観客も多かったけど、少しずつ戻ってファンの声援を受けて力になっている。喜んでもらえるような走りができるように。目の前の1戦に全力を出していくだけ」。
 阿竹は懸命に仕事をするも3着。「町田君は良いペースだったが、古性君は来るだろうなと。前輪を払うような形のブロックは自分のミス。危なかったから勉強していかないと。良い時の感じに比べたらまだで、改善はされていない。疲れを残さないように1日休んで。体調を見ながら自転車をいじるか考えたい」。

ページの先頭へ戻る