出走表詳細 小倉G1 レース情報

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小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭

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6R 出走表詳細(11月19日 2日目)

予想担当記者
アオケイ 粟野 健
情報提供
コンドル出版社

格を頼る

S級一次予選2

発走予定
17:40
投票締切
17:35
勝ち上がり条件
①13点②11点③9点④7点⑤6点⑥5点⑦4点⑧3点⑨2点

【誘導員】原口 昌平 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 松浦 悠士
広 島/30/98
SS 3.92 113.89 3 6 1 6 5 1 8 5 4 12 27.5 44.8 58.6
× 2 2 2 長島 大介
栃 木/32/96
S1 3.92 112.42 2 8 3 1 3 0 6 1 2 10 31.5 36.8 47.3
2 3 3 松谷 秀幸
神奈川/39/96
S1 3.92 110.66 3 0 0 1 2 0 1 2 2 9 7.1 21.4 35.7
2 4 4 吉田 敏洋
愛 知/42/85
S1 3.92 110.18 3 6 2 7 6 0 12 3 3 10 42.8 53.5 64.2
2 5 5 園田 匠
福 岡/40/87
S1 3.92 110.65 0 0 0 0 10 1 6 5 6 9 23.0 42.3 65.3
4 6 原 真司
岐 阜/44/86
S2 3.92 103.57 1 0 0 0 4 1 3 2 4 11 15.0 25.0 45.0
2 6 7 根田 空史
千 葉/33/94
S1 3.92 110.03 0 13 4 5 0 0 8 1 2 16 29.6 33.3 40.7
3 8 和田 圭
宮 城/35/92
S1 3.92 109.79 0 0 0 0 6 1 5 2 2 16 20.0 28.0 36.0
並び予想
2先行 8追込 1自在 5追込 7押え先 3追込 4自在 6追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

松浦のS班の格を頼る。園田が地元の意地でピッタリ。昨日大敗の長島だが近況のいきおいを信用して単穴と扱う。

天候 晴/風速 -m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 園田 匠 11.3 切替え差す
2 1 松浦 悠士 1車身 11.4 張られ立直
3 7 根田 空史 1車身 11.8 B 鐘叩き残る
4 8 和田 圭 1/2車輪 11.3 長島大共倒
5 4 吉田 敏洋 1/2車輪 11.4 B捲り不発
× 6 2 長島 大介 3車身 11.7 内で動けず
7 6 原 真司 大差 12.8 BS千切れ
3 松谷 秀幸 松浦を張り

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
240円(1)
2

1=5
210円(1)
3

1=5=7
1,510円(6)


1=5
150円(1)
1=7
590円(12)
5=7
450円(7)
5-1
600円(2)
5-1
570円(2)
5-1-7
5,430円(13)

戦い終わって

戦い終わって写真

 出入りが激しくなったが、根田空史-松谷秀幸の南関勢が鐘から主導権。正攻法から立ち遅れ気味になった松浦悠士も鐘で始動し、ホームでは南関勢を捉えるかに見えたが、松谷が強烈なブロック。園田匠が俊敏に2角で内に切り込み、粘る根田を一気に交して地元で嬉しい1勝。松浦は何とか立て直して園田の後ろに入り、2着入線。
 俊敏な立ち回りを見せ、1着ゴールの園田は「松浦君が全てやってくれました。引いてもすかさずに仕掛けると言ってくれていたし、ダッシュに集中していた。ホームではいっぱい、いっぱいでした。松浦君が牽制された後、松谷君が戻って来なかったし、内へ。3角では後ろに松浦君が入ったのが分かったし、ワンツーを決めようと早めに踏み込んだ。二予以上に上がれるみたいだけど、連日、内容はゼロ点。休みの三日目に色々と見つめ直します」。
 立て直して2着の松浦は「今日は自信を持って仕掛けられたと思う。牽制は乗り越えられると思ったが、二発目が効きましたね。内見たら園田さんがいたし、後ろに入れば早めに踏んでくれると思って。もう少し早めに仕掛けていたら、楽に行き切れていたかも」。
 逃げて3着に粘った根田は「初手の位置は作戦通り。長島大介君が動いてからと思っていたし、その点も良かった。初日の取鳥君を参考にした走りが出来た。靴を二走目に戻して、感触も良くなっていますね」。

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