キャリーオーバーについて

キャリーオーバーで最高12億円が狙える!

「K5」では、キャリーオーバー(繰越金)が採用され、「K5」では一口100円で最高6億円の配当が期待できます。キャリーオーバーとは、対象のレースで的中者がいなかったり、配当原資が残った場合に、次の対象レースに繰り越されることです。

配当原資:各重勝式賭式の売上金の75%となります。

キャリーオーバーのしくみ

Dokanto!4twoを例にご説明します。

ある日のA競輪場

Dokanto!4twoで、たくさんの投票が集まり、配当原資が3億円となりました。しかし残念ながらこの日は的中者がなく、そのまま3億円が翌開催へキャリーオーバーになりました。

キャリーオーバーが、3億円あることで人気のレースとなったDokanto!4two。当レースの投票による配当原資が6億円増え、キャリーオーバーと合わせ9億円の配当が期待されるレースとなりましたが的中者なし。またもやキャリーオーバーとなりました。

キャリーオーバーがなんと9億円。人気が沸騰し投票も増加し配当原資はなんと16億円に膨らみました。そんな中、Dokanto!4twoレースでは見事に1口が的中。最高配当額12億円が支払われることになりました。しかも残分4億円はキャリーオーバーとなりました。

前回に12億円が出たので注目されたDokanto!4twoですが、今回も4億円のキャリーオーバー付で配当原資は12億円に到達。今回も12億円が期待されましたが、今回はなんと3口が的中。4億円を3人の方が受け取ることになりました。

キャリーオーバーに関する注意事項

  • キャリーオーバーは同一の施行者開催の同一重勝式賭式範囲内でのみ引き継がれます。(例:立川Dokanto!4two→次回立川Dokanto!4two)
  • 最高配当金額は、「Dokanto!7」「Dokanto!4two」の場合1口当たり12億円、「K5」「K3」の場合1口当たり6億円になります。
  • K3にはキャリーオーバー制度はありません、勝者投票的中者が0の場合は、デルカ100ポイントの投票に対して、70ポイントが返還されます。(特払い制度)
  • 勝者投票的中払戻金額が年間合計で50万円以上(払戻対象となった投票に要した、デルカチャージ費用を引いて)に関しては、一時所得として課税対象となります。
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