出走表詳細 取手G1 レース情報

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取手競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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12R 出走表詳細(02月23日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 真島 秀昭
情報提供
アオケイ

福島3人

S級決勝

発走予定
16:30
投票締切
16:25
賞金
1着:28,500,000円、2着:14,670,000円、3着:9,570,000円、4着:6,930,000円、5着:5,700,000円、6着:4,780,000円、7着:3,870,000円、8着:3,560,000円、9着:3,360,000円

【誘導員】河野 通孝 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 1 1 1 古性 優作
大 阪/31/100
SS 3.92 116.63 4 1 0 9 0 2 6 5 2 9 27.2 50.0 59.0
1 2 2 佐藤 慎太郎
福 島/45/78
SS 3.92 116.53 2 0 0 0 7 4 5 6 10 5 19.2 42.3 80.7
1 3 3 平原 康多
埼 玉/39/87
SS 3.92 118.66 1 2 0 3 7 0 7 3 1 5 43.7 62.5 68.7
2 4 4 深谷 知広
静 岡/32/96
S1 3.93 112.08 1 10 4 5 0 0 7 2 4 11 29.1 37.5 54.1
1 5 新田 祐大
福 島/36/90
S1 3.93 116.70 7 14 6 11 0 0 14 3 4 3 58.3 70.8 87.5
3 5 6 太田 竜馬
徳 島/25/109
S1 3.92 108.38 3 7 2 2 3 0 5 2 2 9 27.7 38.8 50.0
1 7 浅井 康太
三 重/37/90
S1 3.92 114.92 2 0 0 6 10 1 11 6 1 7 44.0 68.0 72.0
2 6 8 成田 和也
福 島/42/88
S1 3.92 111.00 4 1 0 0 9 2 2 9 6 8 8.0 44.0 68.0
1 9 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 116.46 4 7 2 6 6 2 10 6 2 8 38.4 61.5 69.2
並び予想
1自在 7追込 3自在 4自在 6押え先 9追込 5押え先 2追込 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

好調者が揃って激戦必至と言えるレース。総合力で新田を本命とするが、凄味が出てきた古性や存在感ある平原もVに虎視眈々

天候 晴/風速 1.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 古性 優作 11.3
2 9 松浦 悠士 3/4車輪 11.5 S
3 5 新田 祐大 1/8車輪 11.2
4 2 佐藤 慎太郎 1/2車身 11.1
5 4 深谷 知広 3/4車身 10.9
5 7 浅井 康太 3/4車身 11.4
7 8 成田 和也 3/4車輪 11.1
8 3 平原 康多 1/2車身 10.9
9 6 太田 竜馬 大差 12.8 B

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=6
1,290円(8)
2

1=9
1,160円(4)
3

1=5=9
2,630円(12)


1=5
590円(11)
1=9
530円(9)
5=9
420円(3)
1-6
2,700円(18)
1-9
2,680円(11)
1-9-5
19,750円(78)

戦い終わって

戦い終わって写真

 太田竜馬ー松浦悠士の中四国勢が前受け。5番手の新田祐大、後方の深谷知広に動きはなく、打鐘で隊列に変化なく前受けの太田が後方の動きを確認してそのまま先行。バック5番手から捲る新田に併せて松浦が3角から踏み込む。松浦にマークしていた古性優作が4角内差し込んでV。「新田さんか太田君のどちらが前を取るか分からなかったので、新田さんから動いてレースが回るかなと思ったけど想定外の展開でした。1センターくらいで仕掛けられたら理想でしたが、太田君の出だしが凄すぎて口が空いたような状態で最初は全然追い付かなくて。あの状態で新田さんが来るとは思わなかったんだけど、強すぎてビックリしたのと、松浦は余裕あったし、どんだけ強いねんって思いました。咄嗟の判断でしたけどあそこしかなかったのかと思いました。自分が勝ったのは分かりました。今回はいつも通りの調整が出来なかったですし体調面に不安がありました。しっくりこない感じがしていましたが気持ちでカバーできました。SSで1番車ですし、責任感を持ってしっかり走ろうと思ってました。一番最初にGP(出場を)決められて良かったです。去年のオールスターはオールスターで喉から手が出るほど欲しいタイトルが初めて獲れましたし、グランプリを自力で獲って自分が思ってる以上にオッズが変わった気がします。自分の脚力は変わっていないのにお客さんの期待度が上がっていますね。それを力に変えてしっかりしたレースが出来てるのかなと思います。レース内容には全く満足してないですし良かったのは結果だけ。レース内容も結果も最高と言えるようにタテ脚を磨いていきたい」。
 2着となった松浦は「もっと動きがあると思ったけど、何もなかったですね。太田君もメイチで駆けてくれていたので、あそこで詰めていかないと。外に選手が見えたし古性君も来るので、太田君がバックでタレていたので、あのタイミングで踏みました。ただ最後一瞬内が空いたところで(古性に)行かれてしまったのは悔しい。太田君が頑張ってくれただけに尚更ですね」。
 3着の新田は「慎太郎さんがしっかり位置を取ってくれました。そこからレースが動いたら、その動きに対応して行こうと思っていましたが動きがなくて…。そのままの位置でレースを進めました。バック前で様子を見て、ここだと思ったところで仕掛けましたが、自分のスピード域に達するのに思ったよりも時間がかかった。松浦君が伸びていたし、届くかなと。それに古性君も伸びてくる中で、僕が失速している感じで。それでも松浦君が早めにハンドルを投げているので、そこは抜けるかと思ったんですが」。

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