S級決勝
予 想 |
好 気 合 |
総 評 |
枠 番 |
車 番 |
選手名 府県/年齢/期別 |
級 班 |
脚 質 |
ギヤ 倍数 |
直近4ヶ月の成績 | |||||||||||||||
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競走得点 | S | B | 逃 | 捲 | 差 | マ | 1 着 |
2 着 |
3 着 |
着 外 |
勝 率 |
2連 対率 |
3連 対率 |
|||||||||||
○ | 1 | 1 | 1 |
脇本 雄太 福 井/34/94 |
SS | 逃 | 3.92 | 120.64 | 0 | 6 | 4 | 8 | 0 | 0 | 10 | 2 | 0 | 2 | 71.4 | 85.7 | 85.7 | |||
注 | 1 | 2 | 2 |
松浦 悠士 広 島/32/98 |
SS | 両 | 3.92 | 114.52 | 5 | 6 | 1 | 3 | 4 | 0 | 5 | 3 | 2 | 11 | 23.8 | 38.0 | 47.6 | |||
2 | 3 | 3 |
新山 響平 青 森/29/107 |
SS | 逃 | 3.92 | 111.57 | 2 | 8 | 2 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 2 | 12 | 15.7 | 26.3 | 36.8 | ||||
△ | 2 | 4 | 4 |
山田 庸平 佐 賀/35/94 |
S1 | 両 | 3.93 | 111.50 | 1 | 4 | 4 | 1 | 6 | 0 | 10 | 1 | 1 | 6 | 55.5 | 61.1 | 66.6 | |||
◎ | 1 | 5 |
古性 優作 大 阪/32/100 |
SS | 両 | 3.92 | 120.83 | 4 | 4 | 0 | 8 | 5 | 5 | 10 | 8 | 0 | 1 | 52.6 | 94.7 | 94.7 | ||||
2 | 5 | 6 |
福田 知也 神奈川/40/88 |
S1 | 追 | 3.92 | 110.70 | 8 | 0 | 0 | 0 | 7 | 3 | 6 | 4 | 5 | 9 | 25.0 | 41.6 | 62.5 | ||||
▲ | 1 | 7 |
守澤 太志 秋 田/37/96 |
SS | 両 | 3.92 | 115.65 | 4 | 0 | 0 | 0 | 8 | 2 | 6 | 4 | 5 | 6 | 28.5 | 47.6 | 71.4 | ||||
2 | 6 | 8 |
嘉永 泰斗 熊 本/24/113 |
S1 | 逃 | 3.92 | 111.04 | 1 | 6 | 2 | 9 | 5 | 1 | 12 | 5 | 0 | 9 | 46.1 | 65.3 | 65.3 | ||||
× | 1 | 9 |
新田 祐大 福 島/37/90 |
SS | 逃 | 3.92 | 117.52 | 7 | 6 | 1 | 8 | 1 | 0 | 7 | 3 | 1 | 6 | 41.1 | 58.8 | 64.7 |
※各項目トップの数値は赤字で表示されます。
デキひと息の脇本をマークに回し、古性が捌き捲りを駆使しV奪取を狙う。ただ逃げ有力な新山を使う新田の抜け出しも十分。
天候 雨/風速 1.0m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注 | 1 | 2 | 松浦 悠士 | 11.6 | 差 | |||
○ | 2 | 1 | 脇本 雄太 | 1/2車身 | 11.8 | 差 | ||
▲ | 3 | 7 | 守澤 太志 | 3/4車身 | 11.8 | |||
△ | 4 | 4 | 山田 庸平 | 1/2車身 | 11.8 | S | ||
5 | 3 | 新山 響平 | 3/4車身 | 12.1 | B | |||
6 | 6 | 福田 知也 | 3/4車身 | 11.9 | ||||
7 | 8 | 嘉永 泰斗 | 3車身 | 12.0 | ||||
× | 8 | 9 | 新田 祐大 | 大差 | ||||
◎ | 失 | 5 | 古性 優作 |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
4分戦のレースとなった決勝戦。前受けの嘉永泰斗が誘導員との車間を空け、詰めながら打鐘前で前に出るも、後攻めの新山響平が赤板過ぎ1センターから踏み出し打鐘過ぎに嘉永を叩く。残り1周から古性優作が巻き返すもバックでは(新山の番手)新田祐大の横まで。そこで古性が新田を押圧して新田は落車。初手から脇本雄太を追走していた松浦悠士が3角内へ進路を取り、外を踏む脇本に踏み勝って抜け出し、2度目のウィナーズカップVを飾る。
松浦は「(今年の)1月2月はかなり苦しかったし、(去年7月の)サマーナイト以来の優勝で気持ちはかなり嬉しいです。ここ(別府)で結果を出さないといけないと思って入って最低でも(決勝)2着以内にと。脚の感覚は(高知)全日選から迷いがなくなり、(前回の)松山から良くなってきてたのもあり、何とかなるという感覚はありました。レースは古性君が残り1周では仕掛けると思ってたし、(近畿ラインに)付いていって内か外かその時の判断で。大体思ってた通りの展開に。落車で誰がこけたかはわからなくて、外へ行ったら脇本さんに合わされるから内しかないと。あの辺の判断は瞬時にできたかと思います。それに脇本さんに踏み勝てたのは自信になります。それに、今回は準決の郡司(浩平)君のブロックで落車もなかったし、運もあったと思います。タイトルを獲って(グランプリに)出るのが一番いいんだけど、去年は記念をたくさん獲れて出れたし、そういったところも積み重ねながら頑張っていきたい。このウィナーズカップで今年一年戦える自信が付いたと思います」。
2着の脇本は「は古性君が前中団が良いと。理想的な仕掛けだったと思うが、それに応えられなかった。バックの落車の所も対応しないと。最後にゴール勝負したいという気持ちだったが、松浦君に入られた所も締めておかないと。古性君の後ろを回って本当に勉強になった。今後につなげていけるように。前後は変えながらやっていければ」
3着の守澤は「響平が持つ所からでと。でも古性君の巻き返しが早かった。自分は脇本君を飛ばす感じでやれればと。新田君が落車した所で寄ってしまった。まっすぐ走っていれば響平の番手に入れてチャンスはあったと思う。一瞬の判断がまだまだだなと」。
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