出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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12R 出走表詳細(03月27日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

人気集中

S級二予選

発走予定
16:40
投票締切
16:35
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】近藤 修康 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 119.14 7 6 2 11 6 2 13 8 2 6 44.8 72.4 79.3
× 3 2 2 酒井 雄多
福 島/26/109
S2 3.92 104.10 2 20 6 4 3 0 6 7 2 15 20.0 43.3 50.0
3 3 3 岩津 裕介
岡 山/40/87
S1 3.92 108.17 1 0 0 0 2 2 2 2 4 9 11.7 23.5 47.0
5 4 4 近藤 俊明
神奈川/43/87
S2 3.92 98.35 4 0 0 0 5 3 3 5 2 21 9.6 25.8 32.2
4 5 本郷 雄三
熊 本/33/99
S2 3.92 103.06 5 1 1 3 2 1 3 4 2 7 18.7 43.7 56.2
5 5 6 上吹越 直樹
鹿児島/40/86
S2 3.92 95.96 3 1 0 1 4 2 4 3 4 16 14.8 25.9 40.7
3 7 齋藤 登志信
宮 城/49/80
S1 3.92 105.73 1 0 0 0 0 1 0 1 3 11 0.0 6.6 26.6
5 6 8 宮崎 大空
熊 本/22/115
S2 3.92 96.65 0 4 3 2 1 2 3 5 4 11 13.0 34.7 52.1
4 9 大崎 飛雄馬
愛 媛/43/88
S2 3.93 99.68 2 0 0 0 2 3 1 4 4 20 3.4 17.2 31.0
並び予想
1先行 3追込 9追込 2押え先 7追込 4追込 8押え先 5追込 6追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

松浦が総合力の違いを見せつけ快勝だ。地元岩津がマーク本線。上昇ムードの酒井が斉藤を連れ健闘だし、熊本連係で本郷も注

天候 晴/風速 2.2m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 岩津 裕介 11.6 松浦を交し
2 1 松浦 悠士 タイヤ差 11.7 B ロング捲返
3 9 大崎 飛雄馬 3車身 11.8 3番手絡乍
4 4 近藤 俊明 1/4車輪 11.6 直線中追込
5 7 齋藤 登志信 1/2車身 11.7 酒井共倒れ
6 5 本郷 雄三 1/2車身 11.5 宮崎共倒れ
× 7 2 酒井 雄多 1/2車身 12.0 逃げ飛付も
8 6 上吹越 直樹 1/8車輪 11.4 ライン共倒
9 8 宮崎 大空 1/8車輪 11.7 捲り進まず

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=3
110円(1)
2

1=3
110円(1)
3

1=3=9
380円(1)


1=3
110円(1)
1=9
370円(5)
3=9
370円(6)
3-1
400円(2)
3-1
410円(2)
3-1-9
1,250円(5)

戦い終わって

戦い終わって写真

 全引き7番手の松浦悠士が打鐘の3コーナーから一気に仕掛け、ピタりと続いた岩津裕介がゴール寸前で逆転した。「相手も完璧なレースをしてきたけど、それを力でねじ伏せた松浦君は強い。仕掛けのポイント? 初めての連係じゃないし何となく雰囲気は分かっていました。最後はギリギリ差せたかなと思ったけど、それで差せてないこともけっこうあるので、どうかなって感じでしたが、お客さんが『岩津』『岩津』と言ってくれたので、これは差したんだなと。初日に(取鳥)雄吾が頑張ってくれて、それで気持ちも楽になって、徐々に良い状態になってきたかなと思います」。
 タイヤ差交わされた松浦は納得の表情で振り返る。「最後は(ハンドルの)投げミスしたので、その分、行かれちゃいました。2コーナーで出切った時はかなりキツくて休みたかったけど、休んだら大崎さんが絡まれてしまうし、マックスのまま行った感じです。いつもより50メートルから100メートル長い仕掛けになったけど、調子がいいとああいう仕掛けができる。ゴールまでスムーズに踏めていない部分もあるので、気になる点を思い出しながら修正していきたい」。
 絡まれながらも3着をキープした大崎飛雄馬は「1コーナーの山を越えるところはしっかり腰を据えて、腰砕けにならないように意識していました。脚は普通なんですけど、今回は連日地元番組みたいな番組を組んでもらっているので、何とか応えようと一生懸命走っている。記念の準決はいつ振りか分からないし嬉しいですね」。
 

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