出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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11R 出走表詳細(03月27日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

脇本圧倒

S級二予選

発走予定
16:00
投票締切
15:55
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】片山 智晴 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
4 1 1 太田 龍希
埼 玉/21/117
S2 3.92 102.44 1 17 9 5 0 0 7 7 4 7 28.0 56.0 72.0
1 2 2 脇本 雄太
福 井/33/94
S1 3.92 116.63 0 4 3 6 0 0 9 0 0 2 81.8 81.8 81.8
3 3 3 田中 誠
福 岡/38/89
S1 3.92 106.07 0 0 0 0 8 1 6 3 2 15 23.0 34.6 42.3
4 4 4 大屋 健司
広 島/40/87
S2 3.92 99.46 0 1 0 0 4 2 3 3 3 19 10.7 21.4 32.1
× 2 5 武藤 龍生
埼 玉/31/98
S1 3.92 112.26 3 0 0 1 5 2 4 4 5 4 23.5 47.0 76.4
6 5 6 河端 朋之
岡 山/37/95
S1 3.93 91.66 2 2 0 0 0 0 0 0 0 6 0.0 0.0 0.0
3 7 松岡 健介
兵 庫/43/87
S1 3.92 106.96 2 3 0 3 4 0 4 3 7 15 13.7 24.1 48.2
4 6 8 瀬戸 栄作
長 崎/28/109
S2 3.93 99.43 1 5 2 4 0 0 4 2 4 13 17.3 26.0 43.4
4 9 成清 貴之
千 葉/48/73
S1 3.92 102.85 0 0 0 0 2 1 2 1 5 7 13.3 20.0 53.3
並び予想
2先行 7追込 9追込 1押え先 5追込 6押え先 4追込 8押え先 3追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

脇本が再び他を圧倒だ。松岡がマーク本線。成清が3番手を選択だが、若武者太田−武藤の先制攻撃や、瀬戸次第で田中も注意

天候 晴/風速 2.7m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 脇本 雄太 11.2 B 鐘3カマシ
2 7 松岡 健介 3車身 11.4 脇本マーク
3 8 瀬戸 栄作 3/4車身 11.0 2角捲追込
4 3 田中 誠 3/4車身 11.0 瀬戸マーク
5 6 河端 朋之 1/2車身 10.8 後方で不発
6 9 成清 貴之 3/4車身 11.6 3番手一杯
7 4 大屋 健司 3/4車身 10.9 河端共倒れ
× 8 5 武藤 龍生 1車身 11.4 太田共倒れ
9 1 太田 龍希 3車身 11.8 脇本叩かれ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=5
180円(1)
2

2=7
200円(1)
3

2=7=8
4,450円(15)


2=7
150円(1)
2=8
780円(10)
7=8
3,700円(26)
2-5
190円(1)
2-7
210円(1)
2-7-8
6,080円(19)

戦い終わって

戦い終わって写真

 注目の脇本雄太が登場。例の如く前受けから誘導残して最後方まで下げると、先頭に立った太田龍希が流し気味の所で一気に前団襲い掛かる。付けた松岡健介は最終バックから徐々に車間が空き始めて、付きバテするも何とか2着で留まった。「作戦は連日一緒。牽制があったら前からで、早い段階でレースを動かして行くという感じ。若い子がいるので、そこにどう対応するかというのが課題でした。成清さんが3番手に付いてくれてたし、余程の事が無い限りは先行しないといけないと考えた上での仕掛けでしたね。やっぱり噛み合ってない所があるし、踏んだフォームや感触など良く分からない。怪我の後遺症も多少なりともあると思う。焦ってもまた怪我に繋がるから注意しつつ、1ヶ月くらい掛けて調整して行きたい」。
 2着の松岡健介は「作戦などの話はなく全て任せてました。付いてて凄かったし、離れての2着だったので何とも言えないですね。2日間の感触は思ったよりも悪くはないと思うが、修正点は沢山あります」。
 最終2コーナーから捲り上げて3着粘り込んだ瀬戸栄作は「太田君が逃げると思っててその3番手からと考えてました。脇本さんよりも先に仕掛けたかったけど、やっぱり凄かった。脇本さんが目標になって踏んで行く様な形になり、武藤さんを超えた所で行けるなと。感触は良かったが脇本さんは遥か遠くだったし、まだまだ力不足。記念の準決勝は初めて。連日内容が悪い分積極的に走りたい」。

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