出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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8R 出走表詳細(03月27日 2日目)

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

地元気合

S級二予選

発走予定
14:12
投票締切
14:07
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】守谷 陽介 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 柏野 智典
岡 山/43/88
S1 3.92 111.12 0 0 0 0 8 5 6 7 5 13 19.3 41.9 58.0
4 2 2 畑段 嵐士
京 都/31/105
S1 3.92 102.06 5 3 0 1 2 3 0 6 2 21 0.0 20.6 27.5
4 3 3 根本 哲吏
秋 田/36/97
S2 3.93 103.92 0 3 1 1 3 0 5 0 2 6 38.4 38.4 53.8
5 4 4 小野 大介
福 島/37/91
S2 3.92 97.50 0 0 0 0 1 2 0 3 0 3 0.0 50.0 50.0
3 5 湊 聖二
徳 島/45/86
S2 3.92 106.62 5 1 0 0 10 5 8 7 4 14 24.2 45.4 57.5
5 5 6 石口 慶多
兵 庫/33/103
S2 3.86 95.41 0 3 0 4 1 0 4 1 3 16 16.6 20.8 33.3
× 3 7 和田 圭
宮 城/36/92
S1 3.92 109.69 2 0 0 0 4 1 2 3 5 4 14.2 35.7 71.4
5 6 8 上田 国広
三 重/38/89
S2 3.92 95.86 3 0 0 0 2 4 2 4 2 15 8.6 26.0 34.7
3 9 取鳥 雄吾
岡 山/27/107
S1 3.92 109.61 3 18 9 5 0 0 8 6 3 14 25.8 45.1 54.8
並び予想
9先行 1追込 5追込 2自在 6追込 8追込 3押え先 7追込 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

中四国ラインが好連係!先頭を務める取鳥が果敢に仕掛け、番手の柏野が抜け出し◎。根本を利す和田の突っ込みに警戒必要。

天候 晴/風速 2.2m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 和田 圭 12.1 番手3角踏
2 1 柏野 智典 3/4車輪 11.5 3半中突鋭
3 4 小野 大介 1/2車身 12.0 先制3番手
4 6 石口 慶多 1車身 12.0 畑段続追込
5 8 上田 国広 3/4車輪 12.0 近畿続内突
6 3 根本 哲吏 1車身 12.5 SB 打鐘で先制
7 2 畑段 嵐士 1/4車輪 12.3 内抜捲れず
8 9 取鳥 雄吾 3/4車身 12.0 掬れ7番手
9 5 湊 聖二 1車身 11.6 最後方離れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
1,020円(3)
2

1=7
1,010円(2)
3

1=4=7
8,110円(18)


1=4
3,240円(21)
1=7
320円(3)
4=7
1,230円(12)
5-1
2,140円(6)
7-1
2,380円(7)
7-1-4
24,120円(55)

戦い終わって

戦い終わって写真

 本線先導役の取鳥雄吾は畑段嵐士にしゃくられたのが響いて7番手不発。打鐘から逃げる根本哲吏をフルに使った和田圭が展開有利に抜け出した。「取鳥君があそこ(打鐘)で出させてくれるとは…。ラインの総合力を考えたら、俺たちだったら出してもいいって感じのレベルだったんでしょうね(笑)。4番手の位置が畑段君になっていたのは捲ってくるまで分からなかった。1回持っていったときに根本の横に車輪がかかっちゃって、あそこは失敗というか下手くそでした。脚には余裕あるけど気持ちに余裕がないですね。仕掛けてくるのは取鳥君だと思っていたので、4番手の状況を見られなかったのが失敗です」。
 取鳥不発の展開から柏野智典が抜群のコース取りで2着に伸びる。「雄吾はちょっと自信がなかったのかな。押さえにいくスピードも自信なさげで、いつもの強気な感じじゃなかった。雄吾の力が抜けているので、ホームくらいではまだ飲み込んじゃうだろうと思って付いていたけど、2コーナーの車間の詰め方が微妙だったのでこれは無理かなと。あんまり早く切り替えて内に行くと(外に膨らんで)雄吾の邪魔になってしまうし、雄吾がトップスピードに上がりきるまで待ってからコースを探しました。昨日のレースでスピードに対応できなかったので、自転車をいじったり、サンの位置をいじったり、苦し紛れで色々やってみました。もういじるところはないですね」。
 内を締めながら和田を追った小野大介が3着に入る。「根本と和田圭に任せて、自分はしかり付いていこうと。(畑段が)自分のとこに降りてきたけど、そこは譲れないんで。今日に関しては内だけしっかり締めてと思っていて、空けて入ってこられないように意識しながら走っていました。手応えうんぬんじゃなくて、2日間とも前で頑張ってくれた根本のおかげです」。

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