出走表詳細 岸和田G1 レース情報

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岸和田競輪 高松宮記念杯競輪

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12R 出走表詳細(06月16日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 本田 知己
情報提供
競輪研究

格上2人

S級西日本特別選抜予選

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
1着〜4着は白虎賞、5着〜9着は西日本二次予選へ

【誘導員】中澤 央治 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 1 1 1 古性 優作
大 阪/31/100
SS 3.92 117.88 2 1 0 5 3 2 2 8 3 5 11.1 55.5 72.2
2 2 2 井上 昌己
長 崎/42/86
S1 3.92 114.15 4 0 0 2 7 0 7 2 3 8 35.0 45.0 60.0
1 3 3 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 117.45 8 5 1 14 8 0 14 9 2 9 41.1 67.6 73.5
2 4 4 太田 竜馬
徳 島/26/109
S1 3.92 113.70 4 11 2 11 3 0 13 3 2 9 48.1 59.2 66.6
2 5 東口 善朋
和歌山/42/85
S1 3.92 114.09 4 0 0 0 4 0 4 0 6 11 19.0 19.0 47.6
3 5 6 野原 雅也
福 井/28/103
S1 3.92 107.91 4 4 1 2 0 0 1 2 1 8 8.3 25.0 33.3
1 7 浅井 康太
三 重/37/90
S1 3.92 115.88 2 0 0 2 5 2 6 3 1 8 33.3 50.0 55.5
2 6 8 山田 庸平
佐 賀/34/94
S1 3.93 112.41 7 6 3 8 7 2 15 5 1 8 51.7 68.9 72.4
1 9 清水 裕友
山 口/27/105
SS 3.92 115.44 1 3 1 5 3 0 6 3 1 8 33.3 50.0 55.5
並び予想
6自在 1追込 5追込 8自在 2追込 7自在 4押え先 3追込 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

能力値高い太田が引っ張るなら、素直に松浦−清水のSSセットから。もう1人のSS、古性は野原に乗って地元勝利を狙う。

天候 曇/風速 1.8m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 東口 善朋 11.3 捲りを差す
2 7 浅井 康太 1/4車輪 11.2 捲り乗って
× 3 1 古性 優作 3/4車輪 11.4 B B番手捲り
4 3 松浦 悠士 1/4車輪 10.9 前不発突込
5 8 山田 庸平 1車輪 11.2 引いて中団
6 2 井上 昌己 1/8車輪 11.1 山田庸共倒
7 9 清水 裕友 3/4車身 10.9 本線も不発
8 4 太田 竜馬 6車身 11.9 捲り進まず
9 6 野原 雅也 大差 13.4 後ろ引出す

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=5
1,890円(10)
2

5=7
4,830円(19)
3

1=5=7
1,170円(4)


1=5
290円(3)
1=7
440円(5)
5=7
740円(10)
4-5
4,560円(21)
5-7
10,590円(32)
5-7-1
23,110円(72)

戦い終わって

戦い終わって写真

 野原雅也が赤板過ぎに一気に先手を取る。中団に九州、後方に中四国勢で一本棒のまま、最終ホームを通過。後方の仕掛けはなかったが、番手の古性優作が2角からハコ捲り。続いた東口善朋が抜け出し、初手から近畿後位にいた浅井康太まで突き抜けた。
 しっかり抜け出した東口は「全てを前二人に任せていました。赤板で野原君がピッチを上げたし、そまま駆ける感じだったし、後は古性君の判断に任せていた。自分は後ろが誰であれ、気にしはしていなかった。これで準決確定ですが、気持ちより引き締めます」。
 終始マークの形で2着の浅井は「野原君、太田君のどちらが先手を取るか分からなかったが、山田庸平君とは絡まない位置で運ぼうと。野原君が後ろ攻めだったし、出た後は突っ張り切ると思って、近畿勢に付いて行った。後ろの仕掛けに併せるつもりで回ってはいた。もう少し伸びが欲しいが道中は楽だったし、大丈夫そうです」。
 ハコ捲りで失速して3着の古性は「雅也がやる気だったし、彼が立てた作戦通りに行ってくれた。1センターからはそろそろ後ろから来ると思い、出させてもらったが、道中、結構脚を削られていたし、バックの向かい風の影響もあって粘り切れなかった。それと、岡崎さん、神田さんが白虎賞に勝ち上がっていたし、自分も乗らなあかんって気持ちがあって緊張していましたね。二日目以降もしっかりと踏み切りたい」。

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