出走表詳細 川崎G3 レース情報

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川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯

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11R 出走表詳細(04月14日 初日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
小田競・サイクル

地元本命

S級一予選

発走予定
15:55
投票締切
15:50
勝ち上がり条件
1着〜4着と5着10名は二予選、5着1名と6着~9着は選抜へ

【誘導員】勝瀬 卓也 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
5 1 1 木村 幸希
広 島/29/109
S2 3.92 98.80 2 5 2 0 2 0 3 1 5 16 12.0 16.0 36.0
4 2 2 小林 大介
群 馬/44/79
S1 3.92 103.23 9 0 0 0 4 3 3 4 4 16 11.1 25.9 40.7
3 3 3 根田 空史
千 葉/33/94
S1 3.92 107.06 0 7 3 2 0 0 2 3 4 7 12.5 31.2 56.2
5 4 4 川口 直人
神奈川/45/84
S2 3.92 98.48 0 0 0 0 4 4 1 7 3 20 3.2 25.8 35.4
4 5 原 真司
岐 阜/44/86
S2 3.92 101.32 4 0 0 0 2 4 1 5 8 14 3.5 21.4 50.0
6 5 6 土屋 壮登
埼 玉/35/101
S2 3.92 94.75 5 9 2 1 1 1 2 3 4 20 6.8 17.2 31.0
× 4 7 南 潤
和歌山/24/111
S2 3.93 102.28 6 7 0 3 0 0 2 1 3 8 14.2 21.4 42.8
5 6 8 山本 奨
岡 山/33/94
S2 3.92 95.67 2 0 0 1 0 1 0 2 6 23 0.0 6.4 25.8
2 9 松谷 秀幸
神奈川/39/96
S1 3.92 110.64 3 0 0 0 5 3 5 3 3 14 20.0 32.0 44.0
並び予想
7先行 5追込 1押え先 8追込 6押え先 2追込 3押え先 9追込 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

強じんな根田の番手を得た松谷が鋭く追い込んで白星発進。南関トリオで上位独占とみたが、南のカマシ捲りには要警戒。

天候 曇/風速 3.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 松谷 秀幸 12.1 番手有利に
2 4 川口 直人 1/2車身 12.0 3番手伸び
3 3 根田 空史 1/4車輪 12.3 B 一気カマす
4 1 木村 幸希 8車身 12.0 後方捲上げ
5 2 小林 大介 1/2車身 12.1 S 前不発踏上
6 5 原 真司 3/4車身 12.4 一緒叩かれ
× 7 7 南 潤 1車身1/2 12.6 叩かれ口空
8 6 土屋 壮登 1/4車輪 12.4 捲り進まず
9 8 山本 奨 6車身 12.5 捲りに離れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=6
590円(2)
2

4=9
800円(2)
3

3=4=9
330円(1)


3=4
350円(6)
3=9
110円(1)
4=9
180円(2)
6-4
570円(2)
9-4
720円(2)
9-4-3
1,430円(4)

戦い終わって

戦い終わって写真

 根田空史は初手七番手からのレース。一旦上昇しようとするが、南潤が先に抑えに行くとそのライン追わずに七番手に戻る。前に出た南が流すと根田は打鐘から一気に叩きにいき、松谷秀幸、川口直人まで三車で出切る。南は車間が空いてしまい隊列は長くなる。後方からの仕掛けはなく、番手有利な松谷が直線差し切る。三番手川口が二着に食い込み南関三車で上位独占となった。
 絶好の展開で勝ち切った松谷は「前半のレースで佐々木龍、佐々木眞也が勝ち上がっていたしプレッシャーはありました。でも、作戦通りになったし、出切った時には決まったなと思いました。根田君は前回京王閣と比べても格段に強くなっていたし、いい時に戻りつつある感じでした。自分もまだ本調子ではないけど戦える状態だと思う」。二着の川口は「気心知れている松谷君と根田君と一緒だったし、自分が付いて行けるかどうかの戦いでした。根田君が持ち味出すレースをしてくれたしラインのお陰で勝ち上がれました」。三着に粘り込んだ根田は「車番もよくなかったし、後ろ攻めからの作戦は立てていたので。打鐘で緩んだし、そこを目がけて仕掛けた感じです。無我夢中で踏んでいて自分がどこまで粘れるかのレースだったし、後ろの状況は分からなかったですね。バックが重くて脚を削られたけど、この状態で三着ならやった方でしょう」。

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