出走表詳細 名古屋G1 レース情報

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名古屋競輪 オールスター競輪

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11R 出走表詳細(08月17日 4日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
赤競 小山 裕哉
情報提供
競輪情報協会

地元の意地

S級

発走予定
15:49
投票締切
15:44
勝ち上がり条件
1~3着は決勝、4~7着は特別優秀、以下は優秀

【誘導員】山内 卓也 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
5 1 1 清水 裕友
山 口/24/105
SS 3.92 115.96 1 5 2 5 3 0 5 5 1 14 20.0 40.0 44.0
3 2 2 深谷 知広
愛 知/29/96
S1 3.92 121.25 0 7 5 0 0 0 3 2 1 2 37.5 62.5 75.0
10 3 3 小倉 竜二
徳 島/43/77
S1 3.92 115.23 4 1 0 1 7 6 8 6 4 12 26.6 46.6 60.0
10 4 4 柴崎 淳
三 重/32/91
S1 3.92 113.13 0 3 0 9 3 0 8 4 0 11 34.7 52.1 52.1
10 5 菅田 壱道
宮 城/33/91
S1 3.92 112.95 2 2 0 2 3 2 3 4 5 9 14.2 33.3 57.1
15 5 6 松谷 秀幸
神奈川/36/96
S1 3.92 109.88 2 1 0 1 1 0 1 1 1 9 8.3 16.6 25.0
× 5 7 平原 康多
埼 玉/37/87
SS 3.92 118.28 2 4 1 10 6 1 11 7 2 9 37.9 62.0 68.9
10 6 8 山崎 芳仁
福 島/40/88
S1 3.92 112.07 0 0 0 9 2 1 8 4 0 14 30.7 46.1 46.1
10 9 諸橋 愛
新 潟/42/79
S1 3.92 115.08 1 0 0 1 6 1 6 2 5 11 25.0 33.3 54.1
並び予想
2逃げ 4追込 1まくり 3追込 6まくり 5まくり 8追込 7まくり 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

地元でただ一人の勝ち上がりとなった深谷が豪快にカマして柴崎との争い。平原、清水は同型で互いに好位から捲り狙い。

天候 晴/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 平原 康多 10.8 好位占捲る
2 5 菅田 壱道 3/4車身 10.7 関東追い伸
3 9 諸橋 愛 微差 10.8 平原続けず
4 3 小倉 竜二 3/4車輪 11.0 平原止れず
5 1 清水 裕友 1/8車輪 11.1 B 抵抗も捲れ
6 4 柴崎 淳 1車輪 10.7 深谷と共倒
7 8 山崎 芳仁 1車輪 10.7 前仕掛遅く
8 6 松谷 秀幸 3/4車輪 11.0 先手に切替
9 2 深谷 知広 大差 11.9 H巻返せず

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=5
650円(3)
2

5=7
4,280円(16)
3

5=7=9
3,470円(15)


5=7
860円(12)
5=9
1,650円(26)
7=9
320円(2)
5-4
1,350円(5)
7-5
6,790円(23)
7-5-9
22,320円(76)

戦い終わって

戦い終わって写真

 赤板後2コーナーで清水裕友が前に出ると、単騎の松谷秀幸は内をすくい3番手まで進出。平原康多は思惑通りと思える中団をキープ。6番手は菅田壱道、注目の深谷知広は8番手に置かれた。打鐘後の4コーナーで清水が意を決してペースを上げると、深谷もほぼ同時にスパート。最終1センターで平原が外に振ると、深谷の勢いは止まった。平原はさらに2コーナーからまくると、小倉竜二の執拗なブロックに耐えて押し返し、先行する清水まで飲み込んだ。
 「深谷君が来るのはわかっていたし、上を行かれたら終わりなので一発持っていって。小倉さんのブロックもキツかったけど、何とか勝てたので良かった。自転車は前回から使っているモノと一緒だけど、セッティングなどを調整してきた。清水も良いタイムで逃げている中で、横の動きをしてまくれたので、ようやく今のスピード競輪の中で、いろいろなことに対応できるようになってきたのかなと思う。オールスターはまだ獲っていないし、今まで賞金の高いタイトルに縁がないけど、明日(決勝)は縁があるといいね(笑)」 関東勢を追う流れから外を伸びた菅田壱道が2着に飛び込む。
 「流れ込んでの着ではなく、自分で仕掛けての結果なのでレース内容には納得している。この後の2ヶ月はあっせんが止まるので、グランプリに出るためには、ここで結果を出すしかない」
 シャイニングスター賞に続いて風を切った清水裕友も思い切りの良い競走で健闘。
 「深谷君が早めに仕掛けてくれば、それに対応する動きになるが、来ないケースも想定していたので。今日のレース内容に関して言えば反省点はありません」
 と力を出し切ったことに納得の表情。

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