出走表詳細 高知G1 レース情報

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高知競輪 読売新聞社杯全日本選抜競輪

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11R 出走表詳細(02月24日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
福ちゃん出版社

自力圧倒

S級二次予選

発走予定
15:50
投票締切
15:45
勝ち上がり条件
1着〜3着は準決勝、4着〜6着は特選、7着〜9着は選抜へ

【誘導員】吉松 直人 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 新田 祐大
福 島/37/90
SS 3.92 118.22 5 5 1 9 1 1 8 4 1 5 44.4 66.6 72.2
2 2 2 中本 匠栄
熊 本/35/97
S1 3.92 113.40 6 0 0 0 6 4 6 4 8 6 25.0 41.6 75.0
× 2 3 3 浅井 康太
三 重/38/90
S1 3.92 112.16 4 1 0 2 10 0 10 2 1 12 40.0 48.0 52.0
3 4 4 谷口 遼平
三 重/29/103
S2 3.92 107.11 6 18 6 7 0 0 10 3 4 9 38.4 50.0 65.3
2 5 宿口 陽一
埼 玉/38/91
S1 3.92 111.60 2 5 0 6 4 2 8 4 3 10 32.0 48.0 60.0
3 5 6 伊藤 颯馬
沖 縄/23/115
S1 3.92 105.38 5 13 4 3 1 1 6 3 2 10 28.5 42.8 52.3
2 7 成田 和也
福 島/43/88
S1 3.92 113.75 8 1 0 1 6 7 4 10 5 5 16.6 58.3 79.1
3 6 8 木暮 安由
群 馬/38/92
S1 3.92 105.95 2 0 0 0 4 2 4 2 1 18 16.0 24.0 28.0
3 9 村田 雅一
兵 庫/38/90
S1 3.92 108.88 0 0 0 0 3 6 2 7 3 14 7.6 34.6 46.1
並び予想
1先行 7追込 6押え先 2追込 4押え先 3追込 9追込 5自在 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

新田が得意の捲りで別線を一蹴。成田が好マーク。波乱があれば若手積極型を使う浅井や中本。宿口が調子を上げてきた。

天候 曇/風速 1.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 成田 和也 14.1 新田を差す
2 1 新田 祐大 3/4車輪 14.1 S 見極め捲る
× 3 3 浅井 康太 1/2車身 14.3 新田に併捲
4 9 村田 雅一 1車輪 14.2 死守し続く
5 8 木暮 安由 3/4車身 14.1 切替え内交
6 2 中本 匠栄 1/2車身 14.2 切替外不伸
7 5 宿口 陽一 2車身 14.2 捲り併され
8 6 伊藤 颯馬 5車身 14.9 飛付き競負
9 4 谷口 遼平 7車身 15.9 B 貢献の逃げ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
160円(1)
2

1=7
170円(1)
3

1=3=7
390円(1)


1=3
210円(2)
1=7
130円(1)
3=7
280円(4)
5-1
570円(2)
7-1
620円(2)
7-1-3
1,960円(4)

戦い終わって

戦い終わって写真

 九州勢が斬ったところを谷口遼平以下中近勢がホームで叩く。宿口陽一が8番手から踏み上げるが、それに併せて新田祐大が1半から仕掛け、バック過ぎに出切る。成田和也もピタリ。直線で両者のマッチレースも、成田が僅かに捉える。
 差し切った成田は「いつも通り、作戦は新田君にお任せ。鐘でどうするのかなとは思ったけど。新田君の最近は凄いレースをするし、緊張感を持って臨んでいた。調子は問題ないし、疲れを少しでも抜いて行きたい」。
 捲って2着の新田は「色々な展開想定はしていた。九州勢が中近勢に粘りそうだったし、様子を見て、ここってところで仕掛けた。初日の方が早かったが、気持ち良く踏めていたんで。今日はずらして仕掛けたが、思っていたよりは良くはなかったかな。自分の身体、バンクコンディションが影響していると思う。それに、高知が9年振りで場内設備が把握できていなくて、レース前のイメージトレーニングが巧く行かなかった。けど、それも二日目にようやく把握できたし、三日目以降は大丈夫でしょう(笑)。」
 切り替え3着の浅井康太は「谷口君が駆けてくれたお陰。ホームで伊藤君と踏み合いになったし、タテに踏む事も頭に入れていた。それに、踏まないと新田君に対処できないから。今日もバック捲りを放つ気持ちで走っていれば、違った結果になっていたと思う。自分としてはもう少し、踏み応えが欲しい感じがする」。

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